予土線 最高の車窓です【50代からの鉄道趣味】

2021.01.03

※2015年12月撮影

トップ画像、何と言っても予土線の車窓の楽しみは、激しく蛇行する清流四万十川。何度も橋梁で川を渡ります。これは半家駅手前の四万十川。朝霧が美しいです。お屠蘇気分でノンビリご覧ください。

鉄道ホビートレイン?

もういいよ、と言わないでください。何ともチャーミングで見飽きないんです。予土線宇和島行、そろそろ出発です。

※2015年12月撮影

10:04 窪川駅発 土佐くろしお鉄道中村線経由

10:09 若井発 予土線 宇和島行 12:17 宇和島駅着

後方の運転室、「付け鼻」が少し視界を遮りますが概ねヨク見えます。

※2015年12月撮影

宇和島に向けて進行。後方展望、貫通扉部分は流石に「鼻」が邪魔ですね。(笑)

※2015年12月撮影

予土線は、施設上の分岐点・川奥信号場で土佐くろしお鉄道と分かれ第一家地川トンネル(1,397m)を抜け家地川駅に停まった後、四万十川左岸を走ります。上流には支流家地川との合流点に通称「家地川ダム」と呼ばれる「佐賀取水堰」があります。この上流には人口1万5千人が暮らす旧窪川町があって生活排水が流れ込みます。四万十川が下流まで清流である理由は、この取水堰でその排水を山間に作られた送水トンネルで黒潮町の佐賀発電所に送り伊与木川から太平洋にバイパスしているからだと言われています。

※2015年12月撮影

四万十川を渡り812mの轟崎トンネルを抜けると土佐大正駅。若井駅から17.6km。右岸に駅があります。ここの木造駅舎好きなのですが、写せません。1974年(昭和49年)開業。駅の手前で水量豊富な支流梼原川が合流しています。とにかく地図を見ると四万十川が激しく蛇行しているのが分かります。予土線は蛇行する四万十川をトンネルで串刺しする様に進みます。

※2015年12月撮影

何度も四万十川を渡ります。

※2015年12月撮影

第四四万十川橋梁を渡って第一四手トンネル(506m)に入ります。後方展望です。左下に「鼻」が見えます。(笑)トンネルの上は四手峠。

※2015年12月撮影

大正から昭和へは8.9km。土佐昭和駅です。明治と平成はない様です。1974年(昭和49年)開業。

※2015年12月撮影

国道381号線から十川大橋で四万十川を渡ります。山並みの雲?霧?が逆光で美しい!

※2015年12月撮影

四万十川、この雲か霧か分かりませんが、筆者には見慣れない光景です。

※2015年12月撮影

2007年(平成19年)に架橋された国道381号線半家橋。

※2015年12月撮影

若井駅から38.9km。半家駅です。難読駅名ですが、別の意味でも有名らしく駅名標の写真を撮る人がドッと車窓に集まりました。気の毒に、それまで盛んに撮影していた「該当部位が不自由な方」は席から動きません。駅所在地名です。1974年(昭和49年)開業。

※2015年12月撮影

半家駅発車時刻表。乗っているのは10:49の宇和島行です。1日7本、運行本数、多くはないですね。

※2015年12月撮影

しかし、残念ながら車窓の四万十川ももうすぐお仕舞いです。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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