【超効率?】千葉のローカル鉄道7路線を2日間で乗り倒す旅、京成トラベルが発売 銚子電鉄の社長トークも聞けちゃう
京成トラベルは13日、千葉県のローカル鉄道7路線を巡る1泊2日のツアーを発売した。千葉県内それぞれの地域を代表するローカル線と協力し、各路線をバスでつなぐことで効率的な乗り鉄ツアーを実現する。
出発日は12月5日(土)予定で、1日目は流鉄流山線、千葉都市モノレール、山万ユーカリが丘線、芝山鉄道に乗車。翌日は銚子電鉄、いすみ鉄道、小湊鐵道に乗車する。7つの路線のほぼ全区間に乗車するが、残念ながら千葉都市モノレールの「千葉~県庁前間」、銚子電鉄の「犬吠~外川間」には乗らない。
千葉都市モノレールでは新型車両(アーバンフライヤー)を貸し切り、芝山鉄道では東成田駅旧スカイライナーホームを見学、銚子電鉄では銚子電鉄社長トークを拝聴できる。旅行代金は大人2名1室が29,000円、大人1名1室が29,800円。
京成トラベルは「鉄道に乗るのが好きな方、鉄道を撮るのが好きな方、ローカル線が好きな方、ただ鉄道が好きな方、皆様に楽しんでいただける、鉄道の魅力に溢れるツアーとなっております」とアピールする。
鉄道チャンネル編集部
2020年10月15日9時30分追記……誤字を修正いたしました。(鉄道チャンネル編集部)