空き家を有効活用して活力ある沿線づくりを 京成電鉄と葛飾区が協定を締結

2020.11.03

協定書を交わす小林敏也京成電鉄社長(右)と青木克徳葛飾区長(左、「徳」は異体字が正式表記)

京成電鉄と葛飾区は、「葛飾区における空家等の有効活用、適正管理等の推進に関する協定書」を締結した。東京23区内でも高齢化が急進する時代を迎え、自治体と鉄道事業者が協力して空き家を利活用し活力ある沿線づくりに努める。

葛飾区は2015年に空き家対策協議会を設け適正利用を進める。2018年度の実態調査では区内に2451棟の空き家が確認され、問題の深刻化が懸念される。同区は空き家の適正管理に向けた協定を地元の弁護士事務所などと進めるが、一般企業では京成が初めて。

京成が沿線自治体と空き家対策に関する協定を締結するのは、墨田区に続いて2例目。京成では青砥、京成高砂の拠点2駅が葛飾区内にある。

鉄道チャンネル編集部


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