長閑な空気に癒されました【駅ぶら04】多摩湖線09

2021.01.05

※2020年11月撮影

トップ画像は、多摩湖線青梅街道駅南側踏切に入ってきた西武遊園地行電車。

青梅街道駅改札口の外です。左のシャッターは、かつて早朝・深夜に無人駅だった時代に使われていた出入口。瓦屋根がなかなか渋い。

※2020年11月撮影

木造駅舎シリーズにくわえたくなる佇まいです。良いですねぇ。

※2020年11月撮影

青梅街道の踏切。青梅街道駅の辺りは、古くは宿駅があった町場なので片側2車線と広くなっています。宿駅は奈良時代・平安時代から駅馬・伝馬の制度で整備されたものでした。

※2020年11月撮影

青梅街道は、新宿から青梅市を経由して山梨県甲府市に至っています。起点がJRの大ガードとは、筆者は知りませんでした。17世紀に江戸城築城のために青梅から建築資材を運ぶために整備された街道です。青梅街道の大きな宿場は、中野、田無、小川など。

私事で恐縮ですが、筆者は2歳から小学2年まで杉並区阿佐ヶ谷の青梅街道の南側。東京メトロ丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅がある公団阿佐ヶ谷団地で育ちました。丸ノ内線が開通する前、青梅街道には都電が荻窪まで走っていました。

青梅街道を西に進むと600mほどでJR武蔵野線新小平駅があります。さらに進むと西武国分寺線が北に向かっているのにぶつかります。

※2020年11月撮影

青梅街道と多摩湖線の踏切、国分寺駅側を見ています。トップ画像もほぼ同じ場所から。

※2020年11月撮影

青梅街道駅ホームには萩山行下り電車が停まっています。

※2020年11月撮影

青梅街道を東に進むと駅近くに宮寺ピロッテという不思議な名前の古色蒼然たるビルがあります。ネットなどには1900年(明治33年)に建てられたなどという情報もある様ですが、流石にこのデザインは120年前にはないでしょうね。精々が1970年代、築60年くらいでしょうか。

※2020年11月撮影

その東側にJA東京むさし小平ファーマーズ・マーケット「ムーちゃん広場」があります。

※2020年11月撮影

その前に小平市役所の案内、信号機には小平市役所入口と付いています。

※2020年11月撮影

青梅街道を渡って西を見ています。右に不思議なビル、左の中華屋さんの角から市役所が見えたので入ってみました。

※2020年11月撮影

畑の向こうに小平市役所。ここからは市役所には行けません。

※2020年11月撮影

横の畑の向こうを走る多摩湖線車両が見えました。

※2020年11月撮影

数種類の野菜が植えられています。筆者が子供の頃には、世田谷区内でも畑がごく当たり前にあちこちに広がっていました。今は住宅が埋め尽くしています。この長閑な空気と風景に癒されます。

※2020年11月撮影

踏切まで戻ってきました。

※2020年11月撮影

では、次の駅に向かいます

(写真・文章/住田至朗)


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです