銚子電鉄がペットフード事業に進出 「犬のおやつ」「犬の馬肉レトルト」発売

2021.01.09

「犬のおやつ」と「犬の馬肉レトルト」の商品イメージ 写真:銚子電鉄

銚子電気鉄道は2021年1月1日から、新規事業としてペットフード販売に参入。東京・神楽坂でペット関連ビルを運営する、PEANUTS CLUB(企業名)が発案した犬のおやつや犬の補助食品を、犬吠駅と同社オンラインショップで販売する。

銚子は犬にゆかりの街で、「犬吠」の駅名にある犬吠埼は源義経の飼い犬・若丸の鳴き声が聞こえたという伝説に由来する。銚子市内には「犬若」の地名もある。

新商品のペットフードは、犬の飼い主200人へのアンケート調査を基に考案。現在のカリカリのペットフードに健康面の不安を感じる愛犬家の声を基に、栄養価のバランスが取れ低脂肪で太りにくく、アレルギーの心配も少ない「馬肉」を加工して「馬肉スライス」や「馬肉レトルト」として商品化した。

銚子電鉄は本業の鉄道以外に、自社で創意工夫した「ぬれ煎餅」や「まずい棒」などのオリジナル商品で知られ、知名度に期待するPEANUTS CLUBとの協業が決まった。

銚子電鉄の竹本勝紀社長は、かつて自らも飼い犬の愛犬のペットフードに悩んだ経験を持ち、今回のペットフード販売に「銚子電鉄名物の一つにしたい」と張り切る。ペットフードを扱う犬吠駅は駅前スペースがあり、今後は飼い主と犬が一緒に過ごせるスペースの創出を目指す。

文:上里夏生


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