ジャーナリスト嶌信彦が、志をもって生きる人たちに人生観をインタビューするラジオ番組『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(TBSラジオ/毎週日曜日21時30分~)。

2月14日は、俳優の六角精児をむかえて語る二夜目。

六角精児は、俳優業のかたわら、友人らと結成したバンド活動についてや、趣味にしようと乗っているうちに虜になってしまった鉄道旅の魅力、哲学的な人生観について熱く語る。

六角が考える、移動手段としてだけではない「鉄道の新時代」とは? また人間観察をしてきた中で思う「六角流人生哲学」とはいかに……。

その内容は、2月14日放送のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』で。

――― 六角精児 プロフィール

1962年兵庫県生まれ、学習院大学中退。神奈川県立厚木高校在学時に演劇に出会い、1982年演劇部の先輩・横内謙介が主宰する劇団「善人会議」(現・扉座)の旗揚げに参加。看板俳優のひとりとして活躍する。

2000年から2016年までテレビドラマ「相棒」で鑑識役を好演。名バイプレーヤーとしての地位を確立した。

2014年ボーカルを務める「六角精児バンド」、アルバム「石ころ人生」でCDデビュー。

――― TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(毎週日曜日 21時30分~22時)

ジャーナリスト 嶌信彦をパーソナリティに、フリーアナウンサー 安田佑子をアシスタントにすえて送るラジオ番組。

ジャーナリスト嶌信彦が、わたしたちの国ニッポンのすばらしくも感動的に生きる人たちの声を伝える。

嶌が毎回、いろいろな分野で、志をもって生きている、気になるゲストを招き、なぜいまの道を選んだのか、過去の挫折、失敗、転機、覚悟。再起にかけた情熱、人生観などを、独自の切り口でインタビューする。