※2021年3月撮影

トップ画像は、新宿線武蔵関駅~東伏見駅間の線路脇から下り各駅停車本川越行電車。今までの2枚とは線路の反対側からの写真。撮影日は同じ2021年3月29日。

前面展望は武蔵関駅を出発。撮影日は3月23日なので桜は5分咲きです。

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※2021年3月撮影

2つ目の踏切。トップ画像はこの右(北)側から撮影しています。太陽が一部雲で遮られて手前と奥が明るい不思議な写真になっています。

※2021年3月撮影

東伏見駅に向かって勾配標15.6パーミルの上りです。

※2021年3月撮影

さらに上り勾配はキツくなって19.9パーミル。蒸気機関車ではないので問題はありませんが。

※2021年3月撮影

東伏見駅です。橋上駅舎が大きいなぁ。この駅から西東京市に入ります。筆者などは2001年に西東京市になる以前の田無市と保谷市の方がエリアをイメージし易いです。20年も経つのに西東京市と言われても未だにキョトンとしてしまいます。

※2021年3月撮影

島式ホーム2面4線。下り各駅停車は左の待避線1番ホームに入線します。

※2021年3月撮影

上り電車が来ました。各駅停車の様です。この駅には各駅停車・準急しか停車しないので、特急や急行が通過する場合、各駅停車は待避線(1・4番ホーム)に入線します。

※2021年3月撮影

東伏見駅でも沿線の桜が5分咲きです。

※2021年3月撮影

ここからは【駅ぶら】カットになります。上りホームの西武新宿駅側にいます。

※2021年3月撮影

同じ場所から本川越駅側。大きな橋上駅舎があります。

※2021年3月撮影

こちらは下りホーム。線路の奥は本川越駅方面。

※2021年4月撮影

同じ場所から西武新宿駅方面。優等列車の追い抜きが無い場合は各駅停車も内側の本線(上りは3番ホーム)を使っています。

※2021年4月撮影

駅の外から撮った駅名標。手前が下りです。

※2021年4月撮影

東伏見駅は、1927年(昭和2年)上保谷駅として開業。1929年(昭和4年)東伏見稲荷神社が駅の南西に稲荷神社総本社の京都伏見稲荷神社から分霊を勧請して創建されました。それを受けて駅名が東伏見駅に改称されました。1983年(昭和58年)島式ホームが現在の2面4線に変更。同時に橋上駅舎の供用が始まりました。

橋上駅舎に上がって改札を出てみます。

※2021年4月撮影

では、次回は東伏見駅の【駅ぶら】です。

(写真・文章/住田至朗)

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。