駅舎が半分?【木造駅舎コレクション】077

2022.01.24

※2021年4月撮影

トップ画像は、久大本線下りホームに到着する各駅停車日田行。筆者はこれに乗って次の木造駅舎に移動しますが、今回は前回に引き続き善導寺駅の紹介です。

善導寺駅上りホームにいます。大分側から駅舎と構内跨線橋。

※2021年4月撮影

同じ場所から下り方面、上りホームは一段低くなって先までのびて草で覆われています。跨線橋から見た引き込み線と保線車両。

※2021年4月撮影

駅舎に入りました。待合室には作り付け木製ベンチ。窓の上には久留米市立屏水(へいすい)中学校美術部の大きな絵画が飾ってあります。

※2021年4月撮影

近距離きっぷ運賃表。上の写真に写っていますが、横の額には「幸福をまき散らす花咲か婆さんになりたい」と書かれていて、作家宇野千代さんの有名な言葉です。出典はエッセイ集『生きていく私』に収められている「花咲婆さんになりたい」。

※2021年4月撮影

木枠の窓が良いですね。あまり見かけない形のプラスチックのベンチも置かれています。

※2021年4月撮影

窓口は閉鎖されています。

※2021年4月撮影

駅出入口。掲示板の様になっています。

※2021年4月撮影

建物財産標がありましたが、オリジナルでしょうか年季が入っていて判読できません。駅の開業は、昭和3年12月24日、クリスマス・イヴ。

庇と出入口の切妻屋根がアンバランスに大きいのは駅舎が約半分に小さくされているからでしょうか。

※2021年4月撮影

駅前には月極駐車場があります。名古屋ナンバーのクルマが月極、転勤かな?

※2021年4月撮影

こちら側の妻壁は駅舎が作られたときのオリジナルでしょう。しかし、なんでこんなに庇が大きいのか、ちょっと不思議です。

※2021年4月撮影

こちらも駐車場状態です。自転車が全く見当たらないのも不思議な感じがします。

※2021年4月撮影

こちら側の妻壁は、駅舎が縮小減築された時に作られたものと思われます。

※2021年4月撮影

駅に着いたときに撮ったこっちの写真の方が分かり易いですね。撤去された駅舎の基礎部分が駐車場になっています。

※2021年4月撮影

次は、筆者が以前からとても行ってみたかった田主丸駅です。楽しみです!

(写真・文/住田至朗)

※木造駅舎などJR九州さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道は感謝の気持ちを持って撮影しましょう。

 


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