【木造駅舎カタログ】東海道本線003 真鶴駅

2021.08.03

※2020年8月撮影

トップ画像は、東海道本線真鶴駅。駅前広場から撮っています。高架ホームと下に駅舎、構造的には早川駅と同じです。

本屋の左横に細長く駅舎が繋がっています。本屋は寄棟屋根ですが、左側は切妻屋根。それに使われている瓦の種類が違っています。

※2020年8月撮影

駅の大阪側に巨大な跨線人道橋があります。確かに東海道本線の山側に行くには、東京側の踏切まで1km以上離れています。大阪側は東海道本線の下を抜ける福浦歩道トンネルまで200mほど歩きます。

※2020年8月撮影

駅前の石碑が「跨線人道橋完成記念 石質 安山岩新小松赤石 昭和四十四年十二月吉日 寄贈 青山政一殿」と彫られていました。1969年に完成したのですね。築50年です。

※2020年8月撮影

駅前広場の南西側から、左が跨線人道橋。手前には路線バスの停留場が並んでいます。

※2020年8月撮影

跨線人道橋の階段を上って駅舎。手前の細長い部分の瓦と本屋の瓦は詳しく分かりませんが明らかに形状が異なっています。大きな石(というか岩)が並べられています。ちょうどホームの高さくらいかな。

※2020年8月撮影

アップにすると瓦の違いが分かり易いですね。本屋には大きな軒があります。右奥には大きな駐車場。

※2020年8月撮影

さらに階段を上がります。ホームへの階段に行く通路の上屋も見えます。プランターの花が綺麗です。

※2020年8月撮影

駅前広場側。路線バスが来ました。駅は国道135号線に面しています。ロータリーの中心に植栽、というか大きな樹木が植えられています。

※2020年8月撮影

下界に降りて岩の行列の前。意外に大きいことが分かりますか? おそらく真鶴町特産の本小松石(安山岩)の原石ですね。とても高級な石の様ですが、原石はタダの岩。(笑)

※2020年8月撮影

駅舎横に「ふるさとの碑」があります。真鶴について、貴船神社、真鶴岬、相模湾や石材採掘・運搬等、真鶴を代表する史跡、名勝、産業などが記されています。字が小さいので読むのに苦労しました。

※2020年8月撮影

今回が初めての木造駅舎撮影を企図した鉄道旅でした。駅舎の撮り方が分かっていない部分もあって、重大な撮り忘れが時々発生します。この真鶴駅では、駅舎の北東側からの写真を1枚も撮っていませんでした。

やれやれ。また訪れる機会があれば補足します。

※鉄道の撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいています。撮影は安全最優先、あくまでも業務・利用の邪魔にならないように、そしていつも感謝の気持ちを持って撮影しています。

(写真・文章/住田至朗)


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