こんな鉄道ビューがみえるビルといえば、「ダイヤゲート池袋」の誰でも入れる開放空間―――2階 線路上空デッキ「ダイヤデッキ」。

このダイヤゲート池袋 2階 線路上空「ダイヤデッキ」で、初のパブリックイベントを9月から3回にわたって開催するぞ!

その気になるイベント内容をチェックする前に、西武池袋線の線路上に建つ「ダイヤゲート池袋」について↓↓↓

西武池袋線の線路上に出現したモダンビル

池袋の新たなランドマーク「ダイヤゲート池袋」は、鉄道 運行ダイヤを想わせる外観と、電車が建物の下をくぐり抜けるゲートを組み合わせたネーミング。

日本初の、線路をまたぐ超高層ビルで、西武池袋線の起点 池袋駅から伸びる線路をまたぐようにして建つインパクトあるつくりが特長。

豊島区 構想「池袋駅東西連絡通路」(東西デッキ)と、ダイヤデッキなどが結ばれると、池袋駅から南池袋方面への歩行者ネットワークが強化され、地域の新たなにぎわい創出が期待できる。

―――そんなダイヤデッキで始まる、竣工後初のイベントが↓↓↓

「線路上の息抜きデッキ」(入場無料)

ダイヤゲート池袋 2階 線路上空「ダイヤデッキ」で9月19・20日、10月24・25日、11月21・22日に初開催するのが、「線路上の息抜きデッキ」(12:00~20:00 入場無料)。

イベント開催中は、ダイヤデッキにキャンプ・ワーケーション、カフェ・ビール販売、天体観測といったエリアが出現し、オフィスワーカーをはじめ、地域・沿線の人たちが集まってわいわい楽しめる。

大都会でキャンプ、ビールで乾杯、天体観測も

◆キャンプ・ワーケーションエリア

イメージは“都心キャンプ”。パレットや簡易テント、キャンプイスなどを配置するほか、モルックやコーンホールの体験など、都心でありながら、キャンプ感覚を味わえる。

ちょっとした休憩はもちろん、いつもと違う空間で、ワーケーションや打合せもトライしてみて。

◆カフェ・ビール販売エリア

提供する飲食メニューは、こだわりの手づくりサンドやキッシュなどの軽食、カヌレなどのスイーツ、クラフトビールなどをラインナップ。購入した商品はそのまま隣のキャンプスペースで飲食できる。

飲食メニュー:プルドポークサンド、蓮根と白味噌のキッシュ、パプリカのラタトゥイユ、カヌレ、バターサンド など

アルコールメニュー:COEDO瑠璃、ブルームーン、常陸野ネストビール、ハイネケン、ベリーニ・ミックス など

ノンアルコールメニュー:伊良コーラ(缶)、フルーララムネ、緑茶、コスタコーヒー など

◆天体観測エリア

普段なかなか触れることのない本格的な天体望遠鏡で、星空観賞の体験コンテンツのほか、専属スタッフによる天体解説も受けられる。

―――そして日中は、こうしたグルメやキャンプギアを楽しみながら、行き交う電車や街並みを眺めて、リラックスしてみて。

【関連リンク】