泊まって試せる住宅展示場が船橋に誕生_ポラスグループ初の単独展示場、そのメリットは!?

2018.10.06

総合住宅展示場を訪れる人が減っているいま、戸建住宅は、土地探しから建物、インテリア、アフターメンテナンスまでひとつの窓口でワンストップの時代へ―――。

埼玉県越谷市に本社をおくポラスグループは、4つの注文住宅ブランドとそのモデルハウスをそろえた単独住宅展示場『体感すまいパーク船橋』を、千葉県船橋市にオープンさせた。

これまでの総合住宅展示場にはない、ポラスグループ単独での展示で、土地探し、住宅建物、工事、インテリア、アフターメンテナンスまで一貫してワンストップで実施できる点が利点。

ターゲットは、「総合展示場に来場しない30代」「資金計画もシンプルにたてられる点もメリット」とポラス。

現場は、JR総武線・武蔵野線・京葉線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道線の西船橋駅から徒歩15分。京成線海神駅から徒歩10分。千葉街道(国道14号)沿いにある。

「この船橋を選んだのは、市内には鉄道が9路線も走り、駅は35駅もある。千葉県内でも浦安や市川と同様にポテンシャルの高い地域」(ポラス)

体感すまいパーク船橋のコンセプトは、探せる・試せる「家づくりのぜんぶ」 。

場内は、事務所棟(5階建て)を中心に、4ブランドのモデルハウス、駐車場などで構成。4つのモデルハウスは、すべて宿泊体験ができる点も注目が集まる。

「水回りの使い勝手や家事導線、素材の肌触りや風通りなど、住み心地を実際に体感してもらい、納得した家づくりを提案。11月後半から宿泊の受付を始める予定」(ポラス)

―――では、その4つのブランドはどんな個性があるか、それぞれみてみると……。

こだわり重視、フラッグシップブランド「PO HAUS」(ポウハウス)

土間から各居室までひとつの空間で構成。そのなかに3つの庭を設けて変化をつけたモデル。

建築面積は79.08平米(23.87坪)。延べ床面積は119.22平米(35.99坪)。同モデルの住宅費用のみ参考価格は3000万円ほど。

無垢材使用、高断熱・高耐震2×6工法「HaS casa」(ハスカーサ)

外観は白。室内はシンプルなモノトーン。窓の配置やつながりを重視。室内と外をつなぐバルコニーやテラスにも、曖昧な空間をあえてつけたモデル。

建築面積は62.77平米(18.95坪)。延べ床面積は109.26平米(32.98坪)。同モデルの住宅費用のみ参考価格は2450万円ほど。

1100万円からの自由設計「北辰工務店」

住宅本体の予算を重視し、使い方にこだわったかぐや家電をそろえられる「1100万円からの自由設計」をめざしたモデル。

建築面積は68.92平米(20.84坪)。延べ床面積は122.54平米(37.05坪)。同モデルの住宅費用のみ参考価格は2000万円ほど。

注文住宅と分譲住宅のいいとこどり「MOK HOUSE」(モクハウス)

4ブランドのなかで最もコスト重視のモデル。注文住宅と分譲住宅のいいとこどり。モジュールを選んで組み合わせることで、オリジナルの空間をつくれる。

建築面積は47.61平米(14.40坪)。延べ床面積は90.25平米(27.30坪)。同モデルの住宅費用のみ参考価格は1350万円ほど。
 
 
―――今回、記者発表で登壇したポラスグループのスタッフは、ポラス単独住宅展示場のメリットについてこう語っていた。

「土地から探すユーザーが総合住宅展示場に行くと、2~3週間後に不動産関係者と会うことになる。実はその間に、気持ちが薄れてキャンセルになるケースが多い」

「土地も探しているという人に、建物を体感してもらいながらその場でアフターメンテナンスまで案内できるというワンストップと、資金計画のシンプルさなどが、よろこんでもらえるはず」

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