※2025年10月撮影

トップ画像は、寛政元年11月と刻まれた思井熊野神社石の鳥居。奥の階段が本来の参道です。神社の創建は不明ですが「天和元年(1681)に再建された」と記録が残っているそうです。

思井熊野神社も、流山市諏訪神社が神事を兼務されているので、訪問して熊野神社の撮影と掲載のお許しをいただいています。

手水舎で手を浄めます。

※2025年10月撮影

神様にお邪魔したのでご挨拶します。御祭神は「櫛御木野命」。

※2025年10月撮影

流山市観光協会の「流山さんぽ」に熊野神社の紹介がありました。

拝殿と本殿。

※2025年10月撮影

社殿の周囲に、石仏が散在しています。上部に「月」「ウーン」「日」、「庚申」と刻まれた庚申塔。右側面に「天保四癸巳年」とあるので1833年です。直射日光で見難く写っています。

※2025年10月撮影

社殿横にも石仏。

※2025年10月撮影

奥は「二十三夜塔」上部に勢至菩薩の種子(サク)が刻まれています。側面に「文政十年」とあったので、1827年です。

※2025年10月撮影

境内にも庚申塔。12基目。

※2025年10月撮影

上部に「月」「日」はありますが「種子」がありません。「庚申塔」と文字が彫ってあり、右側面に「弘化五戌申年」、1848年です。

右奥の「馬頭観世音」上部に馬頭が彫ってあり、種子は「ウーン」です。「文化十五戊寅年 講中十二人」なので1818年。

※2025年10月撮影

参道を反対に歩きます。すごい竹林。

※2025年10月撮影

参道はこの階段を登ります。

※2025年10月撮影

参道入口に向かっています。昼なお暗い、という雰囲気。夕暮れ以降は、ちょっと恐いかな。

※2025年10月撮影

奥に熊野神社があります。

※2025年10月撮影

次回は、思井熊野神社から北西に歩いて大原神社です。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024

るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日

つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日

つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日

つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他

流山市の庚申塔については 流山市立博物館調査研究報告書『流山庚申塔探訪』流山市教育委員会発行を参照しています