「みてのとおり、すばらしい土俵。稽古場。すべてにこだわってもらって、お風呂も食堂も、こだわりつくして稽古場をつくってもらった」

「しっかりした土俵があるこの地で、若手をしっかり育成して、少しでも強い力士を育てていきたい」

そう語ったのは、第72代横綱、もと稀勢の里、いま荒磯親方。

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この新たな稽古場で一点まっすぐ前をみつめながら語った親方・稀勢の里は、現役時代と変わらず、優しく圧倒するオーラがいまも色褪せず放っていた。

彼が力強く「この地」と語った場所が、この画像の現場↑↑↑

―――この話題については、このあと詳細にレポートすることにして、ここでクイズ。

(1)ここは?

(2)この電車をデザインした人は?

―――鉄道チャンネルサイトを検索するとヒントや答えがあるからチェックしてみて。

<前回のクイズ>

(1)この鉄道代行バスが結ぶ2駅は? アルピコ交通 上高地線 松本〜渚

(2)この鉄道を走る電車形式の譲渡元形式は? 京王電鉄3000系