「なりもす駅」だけじゃない、モス×東武コラボ企画をご紹介!

東武50000系「東武東上線モス号」を前に記念撮影。写真左から東武鉄道 福原秀幸執行役員鉄道事業本部副本部長、坂本健 板橋区長、モスフードサービス 中村栄輔代表取締役社長、中川家 礼二、農林水産省 赤松忠幸大臣官房審議官(農村振興局担当)(敬称略)マスコットはいたばし観光キャラクター「りんりんちゃん」(左)とモスバーガーの新コーポレートキャラクター「LilMos」(右)

「なりもす駅」以外のコラボ企画として、2022年3月7日(月)~4月3日(日)まで、東武東上線池袋駅~小川町駅間で50000型車両1編成(10両編成)を使用した「東武東上線モス号」を運行します。車両の先頭部、最後尾にはオリジナルのヘッドマークを掲出し、車内はモスの広告でジャック。乗るだけでお腹が空く列車です。

東武東上線モス号(内観)

2022年3月12日(土)(モスバーガー開業日「モスの日」)からは、東武東上線17駅の窓口で「モスバーガー50周年記念乗車券」も発売します。A4サイズの3つ折りのオリジナル台紙に硬券切符を3枚セットしたもので、発売額は1,000円(税込)です。発売枚数は2,000セット、発売期間は4月3日(日)までとなっていますが、売り切れ次第販売は終了となります。

<販売駅>
池袋、下板橋、大山、上板橋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越
川越市、若葉、坂戸、東松山、森林公園、小川町、武州長瀬

「モスバーガー50周年記念乗車券」イメージ(画像:東武鉄道)

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その他にもTOBU POINT アプリで「モスバーガー50周年記念クーポン」を配布、東上線成増駅下りホーム下り方にお祝い看板を設置するなど、ちょっとお得になったり嬉しくなったりする「鉄道会社だからこそできる仕掛け」でモスバーガー50周年をお祝いします。

もちろん、モスバーガー側ではコラボ以外の施策も多数実施しています。代表的なものとして、モスバーガー成増店では、創業当時から1990年代まで販売していたメニュー「モス・ダブルバーガー」を現代にアレンジした「なりもす・ダブルバーガー」(660円)を期間限定販売。こちらも4月3日(日)までとなっています。

モスバーガー成増店(なりもす店)限定「なりもす・ダブルバーガー」

記事:一橋正浩