ゆりかもめに自動外貨両替機が登場
ゆりかもめに初めて自動外貨両替機「SMART EXCHANGE」が設置された。
今回、新たに SMART EXCHANGE が設置された駅は、新橋と青海。
運営はアクトプロ。自動外貨両替機「SMART EXCHANGE」は、12種類の通貨に対応。
音声ガイダンスは日本語と英語。対応言語は、日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語のほか、10か国。
対応通貨はUSドル、ユーロ、UKポンド、オーストラリアドル、中国人民元、香港ドル、韓国ウォン、新台湾ドル、シンガポールドル、タイバーツ、インドネシアルピア、マレーシアリンギットの12種類。
全額両替は紙幣と通貨で端数金額に対応する。取扱金額は、1回あたり日本円換算10万円まで。
両替手数料は通貨の種類、為替レートにより変動する。
コールセンターは10か国語対応(6か国24時間、4か国10~18時)。
同社は、この自動外貨両替機を全国展開。 2018年中に500か所、2020年オリンピック開催までに1000か所の設置をめざす。