木曽義仲の19代子孫が治めた地、千葉県旭市の最寄り駅にある車止め_蒸気機関車時代のホームや側線をみに

2022.05.04

千葉、おだやかな曲線を描く絶景海岸、九十九里。その東端に突き出た銚子半島へむけて伸びる線路が、総武線。

総武線の終点、銚子駅から5つ手前。干潟八万石と呼ばれる穀倉地帯となだらかな丘陵地の街―――千葉県旭市。

その最寄駅が、旭駅。1897(明治30)年、総武鉄道の旭町駅として開業した。

このあたりの総武線は単線で、旭駅も列車が交換できるよう、2面3線のホームをもつ。

車止め、石積み…むかしの風景がいまにとけこむ

その南側には、1973(昭和48)年まであった貨物取り扱いの名残か、保線車両をおくと思しき線路がある。

車止めはレールを湾曲させた昔ながらのタイプで、ひとつのオブジェをみているよう。

途中には保線車両を収めるのか、上屋もある。

この側線からは、旭駅のかつてのホームと想われる石積みの低いホームらしきものもみえる。

これが蒸気機関車時代のホーム高さで、このあと現在のアスファルト部分までホーム高をかさ上げしたらしい。

―――「信濃より いづる旭をしたひ来て 東のくにに 跡とどめけむ」

この地を治めていた戦国武将 木曽義昌(木曽義仲の19代子孫)を偲び、京都歌人 野々口隆正が詠んだ歌が、旭市の名の由来という。

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