英国人建築家ジョサイア・コンドルの傑作【駅ぶら05】京成電鉄 本線05

2022.08.29

※2022年5月撮影

トップ画像は、「旧岩崎邸庭園」エントランス。京成上野駅から徒歩で10分ほどです。

詳しい情報は、東京都公園協会の「公園へ行こう!」をご覧ください。

エントランス横の煉瓦塀。煉瓦積み黒漆喰仕上げに桟瓦(さんがわら)が葺かれていました。耐震補強工事の際に発掘された瓦が使用され当時の様子を一部復元しています。

※2022年5月撮影

門を入ります。ウィークデイなので植木手入れが行われていました。

※2022年5月撮影

この日、気温は27度で少々暑いのですが木々を風が吹き抜けて涼しく感じます。

※2022年5月撮影

塀のディテールが美しい。

※2022年5月撮影

三菱を創設した岩崎家の本邸として1896年(明治29年)竣工の洋館。

※2022年5月撮影

イギリス・ルネサンス様式を基調とした設計は英国人建築家ジョサイア・コンドル。工部大学校(現・東京大学工学部)建築学科教授として来日したコンドルは、鹿鳴館(華族会館)などの設計を担当し、明治以後の日本建築界の基礎を築きました。

木造2階建・地下室付きの洋館は、同時代の西洋建築とは一線を画す繊細なデザインが特徴。

※2022年5月撮影

サービスセンターで入園料を納めて庭園に出ました。洋館を東側から。右にはコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)。洋館から地下道でつながっています。左奥には書院造りの和館。

※2022年5月撮影

庭園を歩きます。

※2022年5月撮影

洋館南側は、東南アジアの植民地で発達したコロニアル様式を踏襲した列柱の並ぶベランダになっています。

※2022年5月撮影

1階列柱はトスカナ式、2階列柱はイオニア式の特徴があります。

※2022年5月撮影

次回も「旧岩崎邸庭園」を拝観します。

(写真・文/住田至朗)

※「旧岩崎邸庭園」は公益財団法人東京都公園協会様の許可をいただいて撮影しています。

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


LINEで送る

オススメ記事