昔通ったコースです【駅ぶら05】京成電鉄 本線07

2022.08.31

※2022年5月撮影

トップ画像は、東京国立博物館。

「旧岩崎邸庭園」を後にした筆者は、不忍通りを東に歩き、落語定席鈴本演芸場に来ました。関東大震災後にこの場所に移ってきた演芸場は、1971年(昭和46年)現在のビルになっています。

筆者は、八代目桂文楽、六代目三遊亭圓生、五代目古今亭志ん生など古典落語が大好きですが、落語協会分裂騒動などはよく分かりません。専ら古い録音で古典落語を酒の肴に聞いています。

昼の部、席があると出ていましたが、撮影優先です。右隣には、子供の頃から福神漬けが好きだった酒悦があります。酒悦は、1977年に経営破綻しその後東洋水産傘下になっています。

※2022年5月撮影

上野恩賜公園に戻って西郷さんにご挨拶。お久しぶりです。

※2022年5月撮影

西郷像は彫刻家高村光雲の作、詩人高村光太郎のお父上。連れている犬は別の人の作なんですね。西郷隆盛が鹿児島で賊軍として討たれたのが1877年(明治10年)。1889年(明治22年)大日本帝国憲法発布の特赦で汚名が解かれた後、1898年(明治31年)に銅像が完成、除幕されました。

※2022年5月撮影

この後は、昔通ったお馴染みのコースです。国立西洋美術館に来ました。京成上野駅からは歩いて7~8分です。懐かしいなぁ。

※2022年5月撮影

1959年に開館したル・コルビュジエが設計した建物は、世界文化遺産に登録されています。

※2022年5月撮影

無料で入れる前庭にはロダンの《考える人》(国立西洋美術館 松方コレクション)、これはロダンの未完の作品《地獄の門》の構成要素の一つです。

©国立西洋美術館

こちらがロダンの《地獄の門》。中央上部に《考える人】がいるのが分かりますか?

オーギュスト・ロダン 《地獄の門》 1880-90年頃/1917年(原型)、1930-33年(鋳造) ブロンズ 国立西洋美術館 松方コレクション 撮影:©上野則宏

国立西洋美術館の前を西に進むと正面は、東京都恩賜上野動物公園正面入口。

※2022年5月撮影

北に向きを換えて東京国立博物館に向かって進みます。

※2022年5月撮影

大噴水は出ていません。その向こうに国立博物館。

※2022年5月撮影

次回は、京成電鉄の博物館動物園駅跡の方に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※国立西洋美術館の画像データは、本連載のため特別にご提供いただいているものです。コピーや転載はお控えください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


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