前面展望 日暮里駅〜新三河島駅【駅ぶら05】京成電鉄 本線12
※2022年5月撮影
トップ画像は、日暮里駅から新三河島駅に向かう前面展望。上り普通電車とすれ違います。1972年(昭和47年)に京成電鉄最初の冷房車両として登場した3500形。1996年(平成8年)以降、冷房装置を新しくし車内に車椅子スペースを設置するなどの更新が実施されています。
前面展望は、日暮里駅下りホームを出発しました。
※2022年5月撮影
地上の日暮里駅上りホームから上り線が同じ高架に上ってきます。
※2022年5月撮影
保線係が旗を振っています。本線はここから大きく右にカーブして方向を北西から北東に変えて新三河島駅に向かいます。
※2022年5月撮影
ここにも保線係。
※2022年5月撮影
緩い右カーブが続きます。
※2022年5月撮影
ようやく直線部になって新三河島駅が見えました。トップ画像の上り電車も分かります。
※2022年5月撮影
新三河島駅に近づきます。トップ画像は、この直後のカットです。
※2022年5月撮影
新三河島駅でも何か工事をしている様です。
※2022年5月撮影
島式ホーム1面2線に降りました。前方は京成成田駅方面。
※2022年5月撮影
眼下に京成本線の下を通る明治通りが見えます。こちらは東側。
※2022年5月撮影
こちらは西側。
※2022年5月撮影
次回は、新三河島駅から【駅ぶら】します。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。