西武鉄道、バリアフリー料金制度活用でホームドアなどの整備を促進、2023年3月頃から料金収受開始

2022.08.05

西武鉄道は2022年8月4日、ホームドア設置などのバリアフリー化を促進するため、昨年創設された「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用すると発表しました。

同社は2021年度末時点で直接管理する91駅のうち6駅22番線にホームドアを設置しているほか、85駅で段差解消のためのエレベーター・スロープを整備し、ターミナル駅や乗換駅15駅への運行情報提供設備の設置などを行っています。

現在の計画では、2030年度末時点でホームドア設置を28駅84番線(総整備数)に拡大、スロープや点状ブロックなどの整備も並行して行います。総整備費は550億円を超える見込みです。

「鉄道駅バリアフリー料金制度」による値上げは2023年3月頃から2030年度までの8年間。加算額は1乗車あたり10円を基本とし、通勤定期券も1ヶ月600円を基準に増額します。

(写真:西武鉄道)


LINEで送る

オススメ記事