JR東日本は、「板橋駅板橋口一体開発事業」を野村不動産と共同で施行する。

板橋駅板橋口一体開発事業は、駅の西側から既存のロータリーにかけて。所在地は、東京都板橋区板橋一丁目15番地内。

敷地面積は約3880平米、延床面積は約5万3000平米。

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建築物の階数は地上35階、地下3階。高さは約130メートル。

おもに商業施設や公益施設、住宅施設、駐車場が入る予定。

JR東日本は、板橋区の玄関口にふさわしい施設を整備し、駅前のにぎわい拠点の形成することをめざし、板橋区とともに板橋駅板橋口一体開発事業を検討。

今回、事業を実施する共同施行予定者を板橋区とともに募集・選定し、野村不動産を共同施行予定者に決定。

両社は、2020年度の本体工事着工をめざし、商業施設・公益施設・住宅施設からなる施設開発をすすめる。