東武鉄道は2023年3月のダイヤ改正より、特急列車の一部を南栗橋駅に停車させると発表しました。

通勤・通学に便利な時間帯を中心に、朝方時間帯は上り(東京方面)3本停車、夕方時間帯は下り(栃木方面)6本停車となる予定です。

同社は現在、南栗橋駅前エリアを舞台に、久喜市をはじめとした産官学連携による次世代まちづくり推進プロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」に基づき各種取組を推進中です。特急列車の停車は、同エリアの更なる魅力や利便性の向上を目的として行われるものです。