アサヒ飲料が、全国の高校生1410名を対象に6月30日〜7月4日に「今ドキ高校生の夏休みの宿題に関する全国調査」を実施したところ、衝撃の結果が明らかに!

この「今ドキ高校生の夏休みの宿題に関する全国調査」は、炭酸水・炭酸飲料に関するさまざまな情報を発信していくアサヒ炭酸ラボ(https://www.asahiinryo.co.jp/rd/lab/)のコンテンツの一環。

炭酸ラボでは過去に「強炭酸水の飲用で集中力が向上」する可能性について検証し、夏にふさわしく、また若者世代にも愛飲される炭酸飲料が、世界的にも有数の夏休みの宿題の多さが指摘される日本の高校生を応援できるのではないかと考え、高校生の夏休みの宿題に関して、その実態を浮き彫りにする調査を実施。

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その気になる結果が、これ↓↓↓

炭酸水を飲むと集中力が上がるなら「飲みたい」も7割以上

◆今ドキ高校生の7割以上が、夏休みの宿題量を「多い」と回答。

◆夏休みの宿題、“ソッコー派”“コツコツ派”を大きく抑えて、“ギリギリ派“が約半数。“ソッコー派”が最も多いのは「和歌山」、“コツコツ派”は「福島」、“ギリギリ派”は「秋田」「静岡」がトップに。

◆夏休みの宿題エピソード、「家族の助け」や「夏休み最終日終盤に徹夜で」など家族ネタ、徹夜ネタが豊富。夏休みの宿題は誰かの手を借りたという意見多数。

◆ほぼすべての高校生が勉強中にスマホを手に取りたくなったことがあると回答。一度スマホを手にすると「1~15分操作する」人が7割弱。勉強の妨げになるのは「SNS」や「動画サイト・アプリ」などスマホ関連。他には推し活、恋愛も。

◆勉強で集中力が続く時間、“集中力リミット”の全国平均は63分13秒。最も長いのは「栃木」で89分18秒。ついで「滋賀」の84分36秒、「北海道」の83分16秒。

◆炭酸水・炭酸飲料を飲みたい時は「リフレッシュしたい時」や「刺激が欲しい時」、「頭をすっきりさせたい時」など気分転換したいタイミング。炭酸水を飲むと集中力が上がるとしたら「飲みたい」と回答したのは7割以上に。

炭酸水は夏にぴったりの「宿題促進飲料」に

今回の調査結果から、全国の7割以上の高校生が夏休みの宿題量を「多い」と感じていることが判明。

また約半数の県の高校生が、夏休みの宿題を「夏休み後半まで手を付けず終わり掛けにいっせいに終わらせる」という“ギリギリ派”であることがわかった。

都道府県別でみると、“ギリギリ派”の割合が最も多いのは秋田と静岡で、この2県では63.3%もの高校生が“ギリギリ派”。

また和歌山では半数の人が余裕を持って早めに終わらせる“ソッコー派”であることもわかった。

―――炭酸ラボでは「強炭酸水の飲用で集中力が向上」する可能性について検証。「炭酸水を飲むと集中力が高まるとしたら飲みたいか」という問いには、74.2%の高校生が「飲みたい」と回答した。

気分転換して集中力を高められれば、炭酸水は夏にぴったりの「宿題促進飲料」になりそう―――。