「この SUMMER SONIC 2018 に来場する人たちのなかで、成人喫煙者が2万人いると想定している。その2万人に、自分にぴったりのヒートスティックを届けたい」

日本最大級の都市型ロックフェス ――― SUMMER SONIC 2018。ことしは秋風を感じる青空のもと、東京と大阪の2会場が熱狂に包まれた。

その会場内に、空と同じ色のブースが出現。加熱式たばこ IQOS(アイコス)専用エリアIQOS SERVICE STATION だ。

煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。

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冒頭の言葉は、フィリップ モリス ジャパン オフラインエンゲイジメント RRP マネジャー 高橋宏さんの初日コメント。同社は今回、「煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。」をテーマに、SUMMER SONIC 2018 の会場内に、加熱式たばこIQOS専用エリア「IQOS SERVICE STATION」「IQOS RENTAL STATION」「IQOS SPOTS」を18か所(東京12か所+大阪6か所)設置。

このIQOS専用エリアでは、キットのレンタル、ヒートスティックテイスティングなどを展開。「1日、IQOSを持ち歩くと、愛着も湧いてくる。自分にあったヒートスティックも体感できて、紙巻きたばこから加熱式タバコへ移行するきっかけになれば」とPMJ 高橋さんは語る。

日本初 煙のない音楽フェスの実現にむけた一歩

フィリップ モリス ジャパンは、PMJのビジョンである「煙のない(スモークフリー)社会」の実現に向け、日本初「煙のない音楽フェス」を目指し、SUMMER SONIC 2018(東京・大阪、クリエイティブマンプロダクション主催)に協賛。

「より多くの成人喫煙者の方が、喫煙をし続ける場合と比較して、『よりよい選択肢』となる加熱式たばこへ切り替えるきっかけに」とIQOS専用エリアを設置した想いを語るのは、PMJ ディレクター マーケティング&コミュニケーションズ 坂牧真美さん。

「時代が大きく変化していくなか、『煙のない社会』の実現こそが、私たちがめざす未来の姿。そして使命であると考える。ここ日本で、すでに500万人以上の方がIQOSを使用しているなか、日本最大級の音楽フェス『SUMMER SONIC』と共同で『日本初 煙のない音楽フェス』の実現に向けた次の大きな一歩を踏み出せた」

現場のリアルな声をレポートした特設サイトもアップ中

また、クリエイティブマンプロダクション マーケティング部/運営部 統轄部長 小池邦彦さんは、「2020東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに、喫煙環境も大きく変わっていく。サマーソニックは『煙のない社会』の実現に賛同し、ことしから、紙巻たばこから加熱式たばこへの切り替えをすすめる取り組みを始める」という。

「来年は、SUMMER SONIC 20周年。環境改革の一歩をここから踏み出し、すべての人が心地よく過ごせる、新たな音楽フェスの環境づくりを実現していきたい」(クリエイティブマン小池さん)

「煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。」をテーマに、新しいトレンドが走り出した SUMMER SONIC 2018 ―――。 今回は、SUMMER SONIC 2018 の現場で、加熱式たばこを愛用する女性や、サマソニ歴10年の非喫煙者たちのインタビューなどを載せたレポートサイト(https://iqos-summersonic.jp/)をアップ中。フェスの余韻と、新たなトレンドを、このサイトで感じてみて。