1900年代初頭の日本の鉄道事情を歌った鉄道唱歌。日本各地の鉄道を歌って回っており、それは北陸地域にも及びました。そんな鉄道唱歌北陸編で最後に歌われている「おもへば汽車のできてより 狭くなりたる国の内 出でし〇〇の道かへて いざやかへらん××に」 〇〇と××に入る駅はどこでしょう?

※歌詞内の「国」は旧字

【ヒント】
かつては北の玄関口とも呼ばれた駅とその当時の起点駅です。歌詞を現代語に翻訳すると「ふと思うと鉄道ができてからというもの、日本という国は狭くなったものだ。出てきた〇〇駅からの道を変えてさあ帰ろうか××に。」という内容です。