「数年前、深夜に急患で検査をしていただき、重度の肺炎と診断されました。不安になったわたしに、親切丁寧に会話をしていただいた医療従事者のみなさんのことがいまも忘れられません」

「休日の旅先で子どもが大ケガを。出血がひどく家族全員不安のまま病院へ。迅速な対応と治療をしていただき、そのまま旅が続行できました。あのときはどうもありがとうございました」

―――日々医療の最前線でさまざまな困難や課題に立ち向かう医療従事者にあらためて感謝を伝えたい。

そんな想いから2022年秋からスタートしたのが、「医療従事者のみなさん”ありがとう”プロジェクト~ひとつの感謝から、笑顔がひろがる~」。

このプロジェクトは、設立50周年を迎える医療機器 開発・製造企業 カーディナルヘルスが中心となり、医療従事者にあらためて感謝を伝えるべく企画・実施。公式サイトとSNSで医療従事者への「ありがとう」メッセージを広く募集した↓↓↓
https://iryojyujisha-arigato.jp/

同プロジェクトには、藤岡弘、率いるSANKIワールドワイドをはじめ、神田・日本橋・秋葉原・大手町・丸の内・築地魚市場など108か町会の氏神さま 神田明神、医療・看護系総合出版社 金原出版が賛同し、プロジェクトを後押し。

募集期間中は、神田明神にフォトスポットを設置し、多くの投稿を呼びかけた。

このタブロイド紙は、1月で終了を迎えたプロジェクトの総集編として1万4000部を制作。カーディナルヘルス社員が医療従事者に届けていった。

表紙には、SANKIワールドワイドの俳優・武道家 藤岡弘、金原出版も協力

「医療従事者のみなさん”ありがとう”プロジェクト~ひとつの感謝から、笑顔がひろがる~」総集編タブロイド紙は、2月14日からカーディナルヘルス営業社員が全国の医療従事者や医療機器に携わる関係各社へ届けていった。

その表紙には、SANKIワールドワイドの俳優・武道家 藤岡弘、のインタビューを掲載。本人の体験談を通じた医療従事者への感謝の思いをトップに置いた。

さらに、医学書の出版社である金原出版が、定期購読者向けの雑誌へ同梱し、多くの医療関連へもこの感謝のメッセージを届け、さらに多くの医療従事者に感謝の気持ちを伝えていった。

この「医療従事者のみなさん”ありがとう”プロジェクト」タブロイド紙のPDF版は、公式サイトに掲載されているから、チェックしてみて↓↓↓
https://iryojyujisha-arigato.jp/

◆カーディナルヘルス
https://www.cardinalhealth.jp/ja_jp.html