※2023年4月撮影

トップ画像で下りホームに降り立ちました。乗って来た成田空港アクセス特急が遠ざかってゆきます。13時9分の到着。三浦半島からは、横須賀線逗子駅で逗京浜急行逗子・葉山駅に乗り換えました。自宅から約3時間かかりました。

下りホームから京成高砂駅方面を見ています。

※2023年4月撮影

エスカレーターがあります。次の電車は、13:49のアクセス特急までありません。

※2023年4月撮影

駅名標。

※2023年4月撮影

成田湯川駅は、2010年(平成22年)京成成田空港線開通にともなって新設開業。駅誕生から13年目です。

こちらは上りホームから駅前ロータリーを見下ろしたカット。ここでちょっとイヤな予感がしました。朝食を食べて自宅を出ましたが既に13時をまわっていていささか空腹です。しかし見わたす範囲に食事のできそうな店はありません。

※2023年4月撮影

※帰宅後マップを見なおしたら駅近くにカフェと甘味処があります。残念ながら違う道を歩いたので気付きませんでした。

エスカレーターを下りると2階です。何か展示物があります。

※2023年4月撮影

成田湯川駅の模型と説明がありました。

※2023年4月撮影

説明板の内容は以下です。

「成田湯川駅

成田湯川駅は新線区間唯一の駅で、成田ニュータウン地区の北部に位置し、印旛日本医大駅より8.43kmの位置に開設された2層高架駅です。

駅構造は2面4線の相対式ホームで、4線中の中央2線が通過線となっています。ホームの長さは149mで、18m級8両編成の車両に対応しています。

駅1階がラチ(改札口)、2階が電気室・機械室、最上階が軌道・ホームとなっています。

駅舎デザインは景観検討会で検討し、周囲の景観との調和に配慮しました。」

さらにエスカレーターで1階に下ります。

※2023年4月撮影

1階に下りた直後、エスカレーターの点検が始まりました。

※2023年4月撮影

では改札口を出ます。

※2023年4月撮影

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料:『京成電鉄85年の歩み』(1996年/総務部編)『京成電鉄100年の歩み』(2009年/経営統括部編)他