前面展望 成田湯川駅に向かいます 後半【駅ぶら05】京成成田空港線302
※2022年5月撮影
トップ画像、ここで国道464号線は南に向かって国道51号線に当たる方向に分岐しています。
京成成田空港線は今度は右にカーブ。
※2022年5月撮影
周囲は長閑な農地が広がっています。線形が良いのでかなりスピードも出ています。
※2022年5月撮影
直線はさらにスムーズに速く走ります。
※2022年5月撮影
右にカーブしながら成田湯川駅に近づきます。
※2022年5月撮影
県道18号線は、この先のトンネルの上を通っています。成田湯川駅の駅前を通る「市道松崎塙下湯川線」と並走していますが、駅から県道に出るには崖があるので遠回りする必要のあることがこの後【駅ぶら】で実際に歩いて分かりました。意外に土地に起伏があるのです。
※2022年5月撮影
このトンネルの向こうが成田湯川駅です。
※2022年5月撮影
トンネルから出ました。成田湯川駅は相対式ホーム2面2線です。間を分岐した通過線が通っています。
※2022年5月撮影
京成電鉄で最も新しい駅に到着。
※2022年5月撮影
もちろん初めて降りる駅です。ちょっとドキドキ。
※2022年5月撮影
下り2番ホームに入線します。
※2022年5月撮影
では次回から【駅ぶら】開始です。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料:『京成電鉄85年の歩み』(1996年/総務部編)『京成電鉄100年の歩み』(2009年/経営統括部編)他