※2023年6月撮影

トップ画像、国領駅地下ホームから地上階に上がりました。

改札口を出ます。

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※2023年6月撮影

改札の外は、いきなり晴天。眩しいです。遠くの信号機の背後、建物が無い空間が地上時代に京王線の線路があったと思しき辺りです。

※2023年6月撮影

改札を出てふり返っています。

※2023年6月撮影

きっぷ運賃表。京王線新宿駅の駅番号は“KO 01”、京王八王子駅が“KO 34”。中間点は布田駅の“KO 17”と調布駅“KO 18”の間ということになります。国領駅は“KO 16”なのでもうすぐ半分。

※2023年6月撮影

駅前ロータリーがあります。

※2023年6月撮影

左(南)側。商業施設のビルが並んでいます。

※2023年6月撮影

右(北)側は「駅前交通広場」という広々とした空間になっています。

※2023年6月撮影

「駅前交通広場」の北側には低層の商業施設。

※2023年6月撮影

ロータリーの反対側から国領駅。

地上駅の時代は、柴崎駅と良く似た相対式ホーム2面2線でこちら側に駅の出入口がありました。

地下駅化されて駅前の風景は超モダンになりました。

地下のホームはカメラ位置の辺りまで伸びています。

※2023年6月撮影

駅前の狛江通りの南側を見ています。

※2023年6月撮影

こちらは北側。大きな木の下に神社があります。

※2023年6月撮影

次回は、木の下の神社に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)