前面展望 柴崎駅から国領駅【駅ぶら】06京王電鉄 京王線094
※2023年4月撮影
トップ画像は、柴崎駅下りホームに停車中の「各駅停車京王八王子行」の前面展望。上り特急電車が通過します。
「京王八王子行」が発車しました。国領駅までは0.9km。
※2023年4月撮影
左手前が「釣り堀」の踏切です。もう地下に潜るトンネル入口が見えています。
※2023年4月撮影
野川を渡る橋梁。【駅ぶら】で京王線の車両を写しています。
※2023年4月撮影
上り電車が来ます。
※2023年4月撮影
10両編成の本八幡行、都営地下鉄新宿線の車両です。
※2023年4月撮影
地下区間は前面展望が撮影できません。西調布駅に向かう地上部分まで前面展望はしばしお休みです。
※2023年4月撮影
国領駅は島式ホーム、こちらは下り側です。
※2023年5月撮影
「気合いの手持ち望遠」で柴崎駅側を撮影。地下部分に入るとすぐに国領駅です。
※2023年5月撮影
下り方面の駅名標。
※2023年5月撮影
国領駅は、1913年(大正2年)4月甲州街道の北側に開業。1927年(昭和2年)12月現在の位置に移設。2012年(平成24年)8月地下駅になりました。
駅名標の横、壁面に通風か明かり取りのスリットがあります。なかなかモダンでカッコ良いですね。
※2023年5月撮影
次回から国領駅【駅ぶら】スタートします。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)