記念きっぷ台紙イメージ(画像:京王電鉄)

「燃える闘魂」のキャッチフレーズで有名な日本を代表するプロレスラー、アントニオ猪木さんは1943(昭和18)年生まれ。実業家や政治家としても活躍しており、プロレスファンでなくともその名を知らぬ者はいないほどの有名人です。昨2022年、闘病生活の末に亡くなられました。

京王百貨店 新宿店では、8月3日から「燃える闘魂・アントニオ猪木展」を開催。京王電鉄はこれにあわせ、同日から数量限定の記念きっぷを発売します。

きっぷは氏の掛け声「1、2、3、ダー!!」にちなみ、「京王線・井の頭線1日乗車券」「初台駅入場券」「幡ヶ谷駅入場券」の3枚がセットになっています。

ADVERTISEMENT

※初台駅と幡ヶ谷駅の駅ナンバリングは、それぞれ「KO02」と「KO03」。「1」日乗車券とあわせ、1、2、3です。

台紙は氏のイメージカラーである赤を基調とし、往年のファイトシーンなどの写真や「アントニオ猪木語録」を取り入れたデザインになりました。

お値段は1セット1,500円。8月3日から京王線新宿駅と、京王百貨店新宿店で数量限定で発売します。