前面展望 飛田給駅から武蔵野台駅【駅ぶら】06京王電鉄 京王線120
※2023年4月撮影
トップ画像は、前面展望で飛田給駅を出発した後、上り「各駅停車新宿行」とすれ違うカット。鉄道チャンネルっぽく車両の写真をトップに持ってきました。
実際の前面展望は少し時間を戻して、飛田給駅を出発する所からです。遠くにトップ画像の上り電車が見えています。踏切には、お母さんに抱かれた小さな鉄道ファン。踏切の先に渡り線があります。
※2023年4月撮影
トップ画像の後のカット。飛田給駅から武蔵野台駅の駅間は、1.1km。少し長めです。暫く直線が続きます。
※2023年4月撮影
渡り線があるためなのか、乗務員用の簡易ホーム的なモノがあります。
※2023年4月撮影
先に左カーブが見えて来ました。
※2023年4月撮影
地図で見ると20度ほどのカーブです。
※2023年4月撮影
こちらの直線はいくぶん短い様です。
※2023年4月撮影
先で右にカーブして武蔵野台駅がある様です。
※2023年4月撮影
武蔵野台駅が近づいてきました。
※2023年4月撮影
ホーム部分はほぼ直線になっています。橋上駅舎に駅名があります。
※2023年4月撮影
武蔵野台駅に到着。武蔵野台駅の先は、多磨霊園駅に向けて、西武多摩川線を越えるためにスロープを上がってゆきます。
※2023年4月撮影
では武蔵野台駅に初めて降ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)