心字池が涼しく感じられました【駅ぶら】06京王電鉄 京王線167
※2023年8月撮影
トップ画像は「京王百草園」、「松連庵」入口。
「松連庵」内部、梅の暖簾が良いです。
※2023年8月撮影
「京王百草園」の所長さんに撮影と掲載の許可をいただいた時に「イベントなど特別な時に配布する梅干し」をいただきました。Tシャツからポタポタ汗を垂らして撮影している爺を見て「塩分補給」を気遣っていただいたのかもしれません。ありがとうございます。
もちろん園内で採れた梅でつくられています。すっぱくて美味しい!
※2023年8月撮影
「松連庵」の東に見晴らしが開けています。左に「若山牧水歌碑」がありますが残念ながら補修作業中でした。
※2023年8月撮影
ここからの見晴らし、「筑波山」と書かれています。
※2023年8月撮影
「東芝府中工場エレベーター研究塔」などは見えますが、流石に筑波山は見えません。
※2023年8月撮影
「三檪庵」、秋に来ると紅葉が見事に紅葉します。実際に来て写真も撮っていますが・・・写真がイマイチでした。
※2023年8月撮影
「心字池」です。「百草園」で見られる野鳥たちが描かれています。お客さんの少ない日が「野鳥を観察する」チャンスとのことです。
※2023年8月撮影
「心字池」、気温がハンパなく高いので水辺は涼しく感じてホッとします。
※2023年8月撮影
「子育地蔵尊」、息子たちは成人していますが、御礼申し上げました。
※2023年8月撮影
では、「見晴台」に登ってゆきます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)