「京王稲田堤駅」南口【駅ぶら】06京王電鉄293 相模原線13
※2023年11月撮影
トップ画像は「京王稲田堤駅」下りホームに入線する「快速橋本行」。北口を出ましたが、再度入場券を購入して下りホームを通って南口に行きます。ICカードで入場しても南口では出られないのです。
既に書きましたが、通勤していた頃、筆者は、「JR南武線」の踏切を渡らなくて済む北口を往きに使い、帰路は商店街をプラプラ歩いて南口から「相模原線」に乗っていました。
※2023年11月撮影
ホーム中程に安全を確認する駅員さんの監視小屋(?)があります。同様にホームがカーブしている「下高井戸駅」にもありました。
※2023年11月撮影
南口に降ります。サラリーマン時代(1996~2008)の途中まで、上りホームの橋本側の終端部に灰皿が設置されていて喫煙ができました。会社帰りにホッと一服する場所でした。
※2023年11月撮影
上りエスカレーターがあります。これが帰路に南口を使っていた理由のひとつです。
※2023年11月撮影
北口で購入した入場券で改札口を出ます。
※2023年11月撮影
改札の外から。左には「京王ストア」があります。
※2023年11月撮影
高架の下を駅前通りまで進みます。
※2023年11月撮影
駅前通りから南口を見ています。
※2023年11月撮影
駅前通りを渡って同じ角度です。右に行けば「府中街道/神奈川県道9号線」にあたります。
※2023年11月撮影
駅前通りを東に歩けば「JR稲田堤駅」に至ります。その途中が商店街になっています。12年間通った懐かしい通勤路です。
※2023年11月撮影
次回は、再び北口を出るところからです。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)