※2025年6月撮影

トップ画像は、八潮駅から1.3km程のポテトチップス製造卸 菊水堂さんです。

いったん通り過ぎて無駄にグルグル歩きました。やっと目的地の菊水堂工場直売店にお邪魔します。

※2025年6月撮影

営業時間は、9~17時 週末と祝日はお休み。

中は、コンパクトです。コロナ感染症拡大の影響でビニールシートがあります。

※2025年6月撮影

カウンターの「ポテトチップスができるまで」は菊水堂さんのホームページで見るコトができます。

基本は「しお」と「のり」ですが、日によって味付けの違うポテトチップスが売られているそうです。この日は「コンソメ」でした。

※2025年6月撮影

【駅ぶら】撮影では、基本は買物はしないのですが、流石に賞味期限が2週間という「できたてポテトチップス」の小さい方を2袋購入しました。この日は帰宅して風呂に入ったら、ビールでいただきます。

この時、「なんでこんなに気温が高いんでしょうねぇ」という世間話をしました。その時「これから庚申塔を見に行きたいんですよ」「えっ? それ 何処?」という流れでマップを見せたら、「遠いし、熱中症になるからお止めなさい」とアドバイスをいただきました。

菊水堂を辞して八潮駅に戻ります。それでも駅まで20分以上かかります。集荷のトラックに積み込まれていたのは「野沢菜わさび」味でした。

※2025年6月撮影

駅の手前です。「やしお駅前公園」を通って駅に行くと対角線で少し近くなります。

※2025年6月撮影

気持ちの良い空間ですが、流石に猛暑日なので人は多くありません。

※2025年6月撮影

子供向けの遊具もあります。足下にはクローバーが広がって白い花が咲いています。子供の頃は「シロツメクサ」と呼んでいましたね。

※2025年6月撮影

駅に向かっています。

※2025年6月撮影

草の上の方が地面からの照り返しが少ない分、暑くない様な気がします。

※2025年6月撮影

しかし、猛暑日なので空気自体が凄く暑いのですけど。

※2025年6月撮影

三郷中央までの乗車券、210円を買います。

※2025年6月撮影

上り方面は、隣の六町まで210円、一つ先の青井までも210円なんですね。

改札口を入って三郷中央に向かいます。次の下り快速電車は、三郷中央に停まらないですね。

※2025年6月撮影

ともあれ、猛暑日の撮影をどうにか終えて三浦半島の自宅に帰りました。

※2025年6月撮影

お風呂で汗を流したらビールタイムです。

※2025年6月撮影

菊水堂のポテトチップス。何とも上品な味で驚きました。塩気は薄く、ポテトの香りが優しく感じられます。とても美味しい。

「のり」の方が少し味が濃いような気がしました。でも上品さは変わりません。

※2025年6月撮影

出来たてのポテトチップスは、通販で買うことも可能です。美味しいので、定期購入している人が多いと直売店で聞きましたが、納得です。

次回は、三郷中央駅ホームに降り立ちます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024

るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日

つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日

つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日

つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他

【関連リンク】