2024年3月の北陸新幹線 金沢~敦賀間開業に伴い能登の旅をしやすく! 七尾線の観光列車「花嫁のれん」の運転計画を発表 (JR西日本、石川県)
石川県の能登半島、七尾市の和倉温泉駅へむかう七尾線を走る観光列車「花嫁のれん」の、2025年2月までの運転計画などが発表されました。
「花嫁のれん」の運転計画に関して
2024年3月16日の北陸新幹線金沢~敦賀間開業や、10月~12月の北陸デスティネーションキャンペーン開催に合わせて、通常運行の金・土・日・祝日に加え一部の月曜日・火曜日など運転日を拡充(車両検査日を除く)するようです。
運転時刻が、よりご利用しやすい時間帯に
和倉温泉・七尾への到着時刻や、能登エリアでの滞在時間を考慮し、より能登へのご旅行にご利用しやすい時間帯に運転時刻が変更されます。
※城端線・氷見線観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」の運転計画(2025年2月まで)については、別途1月に公表される予定です。
車内サービスの魅力拡大
車内の食事サービスですが、これまでは列車ごとにお召し上がり頂ける食事サービスが決まっておりましたが、より旅行行程に合わせたお食事をお楽しみ頂けるよう、選択制に変更されます。
また、車内販売サービスに関して、2024年1月末頃から、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済が導入れることも発表されております。
(鉄道チャンネル)