※2023年12月撮影

トップ画像は「多摩境駅」。「相模原線」の東口(A1)にもう一度出ました。駅前の「京王ストア」でお弁当を購入。お昼ご飯です。駅の周辺に飲食店が見当たらなかったのです。

町田市立「小山多摩境公園」のベンチでお弁当を食べました。面積は「5,9561.16平方メートル」と表示されていましたから、なかなかの広さです。

※2023年12月撮影

オナカもいっぱいになって【駅ぶら】散歩スタート。

「相模原線」を越える「高ヶ谷橋」の手前に「札次神社」の赤い幟が寒風にはためいています。

※2023年12月撮影

「小山多摩境公園」の西側にある階段を下ります。師走も押し詰まっているので「初詣」の文字です。

※2023年12月撮影

フェンスの右下には「多摩境駅」ホーム上屋が見えます。

※2023年12月撮影

さらに階段を下ります。南に橋本方面の高層ビルが見えます。

※2023年12月撮影

踊り場で方向を変えてさらに長い階段。左下に目的地の「札次神社」が見えます。

※2023年12月撮影

「小山多摩境公園」の東側にも階段があります。

※2023年12月撮影

92段の階段を下りました。右は「多摩境駅」のホーム。

※2023年12月撮影

「札次神社」が見えましたが、ここからは入らず正面から鳥居をくぐることにします。

※2023年12月撮影

92段の階段をふり返りました。これを上るのはホネです。

※2023年12月撮影

「札次神社」に向かいます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)