四国新幹線応援自販機デザインイメージ

香川県のJR高松駅に、2024年5月8日(水)から「四国新幹線応援自動販売機」が設置される。販売開始は15時。四国新幹線の応援キャラクター「つなぐん」も来訪し、稼働を祝うほか、記念撮影や質疑にも答える。

四国新幹線機運醸成に寄与し、ワクワクするデザインで情報発信および地域振興、活性化に繋げる。四国キヨスクが四国新幹線整備促進期成会の許諾のもと、コカ・コーラボトラーズジャパンの協力を得て設置する。

四国新幹線は1973年に基本計画が決定。経済低迷により目立った動きがないまま数十年が経過したが、2010年代半ばから、計画路線から整備路線への格上げを求める動きが活発化している。

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2023年8月には「四国新幹線整備促進期成会 第5回東京大会」が開催され、財務省や国交省、自民党本部へ四国への新幹線導入に向けた要望活動が行われた。

その決議案の中では、新幹線は「四国の将来の地域づくりに必要不可欠なインフラ」とされ、関西や九州の新幹線ネットワークの接続による西日本における広域交流圏の拡大や、大規模災害への対応力の向上、新たな感染症リスクを低減させる地方分散型の国土形成などのメリットが示された。

四国の公共交通における基幹的役割を担うJR四国の自立経営のためにも「新幹線の導入による抜本的高速化が不可欠」という見解で、同様の記述はJR四国の長期ビジョンにも盛り込まれている。

四国新幹線整備促進期成会の試算によると、四国新幹線が実現すれば徳島・高松・松山・高知の四国4県都から新大阪は約1.5時間、さらに新大阪からリニア中央新幹線と連絡すれば、東京まで3時間を切る。

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