高松駅に”全国の駅弁50種類以上”が集合!「牛肉・海鮮」の祭典にミャクミャク駅弁も登場で過去最大規模、10/18-19(香川県)
JR四国ステーション開発では10月14日の「鉄道の日」を記念し、「旅弁当駅弁にぎわい×高松駅弁 駅弁大会」を高松駅1階コンコースにて開催します。10月18日(土)・19日(日)の2日間限定で、全国から50種類以上の駅弁が勢揃い。特に、牛肉やウニ、カニ、イクラを使った海鮮駅弁が主役となり、各日700個以上という過去最大規模で販売される予定です。また、「ミャクミャクひっぱりだこ飯」などのユニークなコラボ駅弁も登場し、旅の魅力を食を通じて再発見できる絶好の機会です。
全国の駅弁が一堂に!記念すべき「鉄道の日」に駅弁の祭典
1872年10月14日に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開通したことを記念し、1994年に10月14日が「鉄道の日」として定められました。この特別な日を祝うため、高松駅で全国の「ほんまもんの駅弁」が集まる駅弁大会が開催。駅弁という鉄道文化の象徴を通じて、旅の魅力を再発見できるイベントです。
牛肉&うに・かになどの海鮮が主役!高松駅に50種類
今回の駅弁大会では、全国から選りすぐりの「人気牛肉駅弁」を筆頭に、海の幸をふんだんに使った駅弁が目白押しです。「うに」「かに」「いくら」といった人気の海鮮はもちろん「たこ」「あなご」「鯛」など、多種多様な駅弁が利用者の舌をうならせます。その数なんと50種類以上、各日約700個以上という過去最大級の品揃えで、どれを選ぶか嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。

推し弁は誰だ!一部解禁されたスターティングメンバーたち
気になるラインナップの一部が公開されています。米沢駅の「牛肉どまん中」 、名古屋駅の「松阪牛焼肉弁当」 、姫路駅の「神戸牛すき焼き重」 といったブランド牛の駅弁や、旭川駅の「うにかにいくら弁当」 、鳥取駅の「山陰鳥取かにめし」 といった豪華海鮮弁当が名を連ねます。さらに、西明石駅からは「EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯」や「LUPIN ZERO コラボひっぱりだこ飯」といったユニークな商品も登場します。

主役は弁当だけじゃない!魅惑のサイドメニュー(グッズ)も見逃せない
このイベントの魅力は駅弁だけにとどまりません。「かにみそ」やレトルトの「いかめし」といったおつまみやおかずになる商品から「牛肉どまん中揚げ煎餅」といったお菓子まで、駅弁に関連する様々な商品が販売されます。また、ユニークな「ひっぱりだこの珈琲カップ」や、姫路駅名物「えきそば乾麺」など、食卓や日常を楽しくするアイテムも見逃せません。
「旅弁当駅弁にぎわい×高松駅弁 駅弁大会」概要
イベントの名称は「旅弁当駅弁にぎわい×高松駅弁 駅弁大会」~鉄道の日記念~です。開催日時は2025年10月18日(土)と19日(日)の2日間で、時間は両日ともに10時~18時まで。ただし、駅弁がなくなり次第終了となるため、早めの来場がおススメです。開催場所は、香川県の高松駅1階コンコース。全商品の詳細は、後日JR四国ステーション開発のホームページおよび公式X(旧Twitter)で紹介される予定です。
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