1957年に登場し、狭軌鉄道としては当時の世界最高速度145km/hを記録。流線形の美しいフォルムや優雅なひとときを提供する「走る喫茶室」などで親しまれ、その技術は新幹線にも影響を与えたという日本鉄道史に残る名車。それが小田急ロマンスカーSE(3000系)です。

小田急電鉄は、2025年6月21日から、うぶごえ「旅と鉄道クラウドファンディング」にて、ロマンスカーSEをモチーフにした限定300枚の「プレミアムXRカード」の予約受付を開始します。

カードはロマンスカーSEの魅力を“デジタルとリアルの両面”から楽しめるコレクターズアイテム。表面にはSEのレーザー彫刻を施しています。

鉄道ファンには嬉しい特典も。スマートフォンをかざすことで、普段は立ち入ることのできない運転席や整備士視点の床下機構などを360度映像で体感できるデジタル特典に加え、リアルな特典として、特急車両「GSE(70000形)」を単独で撮影できる貴重な撮影ツアーにもご招待。

購入特典のひとつ、電子版テクニカルカタログ(約50ページ)

販売価格は2万8千円ですが、先着200枚までは早割価格2万6千円。All or Nothing方式で400万円を目標に募集を行い、期間終了までに応援購入総額が目標金額に達成しなかった場合は不成立(注文はキャンセル)となります。

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