日本の空に、ビッグニュースが飛び込んできました。スカイマークは、日本の航空会社として初めて受領した最新鋭機「ボーイング737-8型機(機体記号:JA738A)」の運航開始日を2026年5月28日(木)に決定したことを発表しました。初便は東京(羽田)発福岡行きの「SKY003便(07:35発)」を予定しており、当面の間は同路線を中心に最新の空の旅を提供します。
燃費効率と航続距離が大幅に向上しており、全席コンセント完備の新シートや静粛性を高めた新エンジンなど、快適性と環境性能を大幅に向上させた注目の機体です。航空ファンはもちろん、手頃な運賃で質の高いサービスを求める旅行者にとっても見逃せない最新情報をお届けします。

国内初!スカイマークがボーイング737-8型機を受領

スカイマークは2026年4月30日(現地時間4月29日)に、日本の航空会社として初めてとなる新機材「ボーイング737-8型機」を米ボーイング社より受領しました。機体記号は「JA738A」となります。
この記念すべき初号機は、2026年5月4日に羽田空港へ到着。その後、準備が整い次第運航を開始し、まずは2026年5月28日より東京(羽田)~福岡線に投入されます。当面の間は特定の運航便として固定せずに運航されますが、機材の投入に合わせて、順次他の路線への拡大も計画されています。

初便は5月28日のSKY003便!空席照会では「738」を探せ

5月28日の栄えある初陣は、羽田発福岡行きの「SKY003便(羽田発 07:35~福岡着9:30予定)」に決定しました。当面は羽田~福岡線に集中的に投入されます。運航便の機材はスカイマークの公式WEBサイトから確認ができます

スカイマーク公式WEBサイトで空席照会を行う際、運航機材の欄に「738」と表示されている便が、この新型機737-8にあたります。「偶然乗れたらラッキー」ではなく、「狙って予約できる」システムになっていますので、B737-8に搭乗をしたい場合には、是非ご利用ください。(※状況により急遽、機材変更となる可能性があります。)

スカイマークのWeb予約画面

ボーイング737-8型機・快適性とエコを両立した日本初となる機材!

スカイマークが受領した737-8型機は、短中距離路線で広く採用されているボーイング社の小型双発ジェット旅客機B737 MAXの最新機種です。スカイマークが現行で使用している737-800型機と比較して、座席あたりの燃料消費量および二酸化炭素排出量を約15%軽減できる見込みです。(座席数は177席です)
また、スカイマークが2027年導入する予定の737-10型機は、737-8型機と比べ胴体が長く、座席数が増加することから、737-800型機との比較で座席あたりの燃料消費量および二酸化炭素排出量が約19%軽減できることが見込まれるそうです。

ボーイング737-800型機(現行機)と新型機ボーイング737-8型機、ボーイング737-10型機について

また、スカイマークが2027年導入する予定の737-10型機は、737-8型機と比べ胴体が長く、座席数が増加することから、737-800型機との比較で座席あたりの燃料消費量および二酸化炭素排出量が約19%軽減できることが見込まれるそうです。

737-8型機内は単通路で、スカイマークでは約31インチ(約79cm)のシートピッチ(シートの前後間隔)を採用し、席数は117席という仕様です。

シートマップ(スカイマークWeより)
機内のイメージ

全席コンセント完備のゆとりある新シート

機内にはレカロ社の薄型シートによる空間が広がります。座席下にはコンセントが装備され、座席背面タブレットホルダー横にUSB Type-Cポートを装備しています。フライト中のスマートフォン充電やPC作業など、ゆとりあるくつろぎの時間が提供されます。

静粛性を高める新エンジンと魔法の翼

外観の大きな特徴は、ギザギザの形状をしたエンジンカバーです。(下記Youtubeでも確認できますのでご覧ください)騒音を抑え、機内の静粛性が格段に向上しているほか、離着陸時の騒音も低減し地域環境への配慮もなされています。
さらに、特徴的な二股のウィングレットは空気の渦を抑え込む「魔法の翼」となっており、燃費を抑えるだけでなく操縦の安定感にも直結しているそうです。

若手社員のアイデアが光るデザイン

スカイマークといえば、身近な価格で快適な空の旅を提供するミッションが真骨頂です。この新型機は燃費効率の良さをリーズナブルな運賃として還元する仕組みが盛り込まれており、利用者にとって非常に嬉しいポイントです。ウィングレットの内側にあしらわれた赤い「ダブルハート」は、「たくさんの温かさをさらに多くの人々に届けたい」という若手社員の着想から採用されたものだそうです。青空に映える、2つの赤いハートをぜひ見てみたいですね。

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製造の裏側をYouTubeで公開!豪華キャンペーンも

スカイマーク公式YouTubeチャンネルでは、JA738Aができるまでの貴重なタイムラプス動画が公開されています。真新しい機体が組み上がる様子をぜひご覧ください↓↓↓

オリジナルグッズが当たるSNSキャンペーン

2026年5月1日~6月14日にかけて、公式X(旧Twitter)を用いたキャンペーンも実施されています。スカイマーク「マイページ」への会員登録と公式アカウントのフォロー&フォーム入力で、ボーイング737-8型機のモデルプレーン(A賞)などのオリジナルグッズが抽選で当たるチャンスです。

国内初導入となるスカイマークの最新鋭機「ボーイング737-8」。より静かで快適になった空の旅を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。これからの季節の旅行や出張が、さらに楽しみになりそうです。
(画像:スカイマーク)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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