宿泊予定者の9割が悲鳴…ホテル高騰時代の最適解は「バス泊」!? WILLER最新調査で判明した、推し活遠征や観光時のリアルな懐事情

物価高や都市部でのホテル料金高騰にともない、2026年夏の旅行スタイルに大きな変化が起きています。高速バス大手「WILLER EXPRESS」の最新調査によると、旅行者の9割超が「ホテル代が高い」と実感しており、その解決策として移動と宿泊を兼ねた「バス泊(夜行バスでの車中泊)」が急浮上しています。
【この記事のポイント】
背景: 宿泊予定者の90.3%がホテル代高騰を実感
効果: バス泊利用で「1回の旅行につき1万円以上の節約」を期待する人が半数以上
用途: 「推し活・ライブ遠征」や「早朝からの都市観光」に最適
快適性: 不安視されがちな「睡眠の質」も、実際の利用者の7割超が満足と回答
ホテル代を浮かせて現地での体験や推し活グッズに還元する、新しい旅のスタンダード「バス泊」のリアルな事情に迫ります。
約9割が「ホテルが高い」と悲鳴!7割超が「バス泊」に関心

WILLER EXPRESSが実施したアンケート調査によると、2026年の夏休みに泊まりがけの旅行を予定している人のうち、90.3%がホテル・旅館等の宿泊料金を「高い」と実感していることが判明しました。

また、料金の高騰や空室不足を理由に旅行計画を見直した人のうち、31.9%が「夜行バスで移動しながら宿泊を省いた(またはホテル代を節約した)」と回答しています。

さらに、宿泊予定者の75.1%が「バス泊」に関心を示しており、すでに予約・利用した、あるいは検討・予約中と答えた人は54.7%にのぼりました。

特にホテル料金の高騰や予約難を実際に経験した層では「バス泊」への関心が84.3%と極めて高く、1回の旅行で「1万円以上の節約ができる」と期待する人が半数以上の56.4%を占めています。
主な用途は「推し活遠征」と「都市観光」!

「バス泊」の活用シーンとして最も多く挙げられたのが「ライブ・コンサート・フェスの遠征」(44.7%)と「都市観光で早朝から夜まで動きたいとき」(43.1%)です。主な目的地は「東京・首都圏」(45.5%)や「大阪・関西」(39.3%)となっており、大都市圏への移動ニーズと強く結びついています。

一方で、「バス泊」に対する最大の懸念点としては「睡眠の質が不安」(64.7%)が挙げられました。しかし、実際にWILLER EXPRESSの夜行バスを「バス泊」として利用した経験がある人の総合満足度は73.6%が「非常に満足・満足」と回答しており、実際に乗車した人の多くが快適性に納得している様子がうかがえます。
「バス泊」が旅行と交通インフラを変える理由

特にライブやイベントを目的とする「推し活遠征組」にとって、宿泊費を抑えてグッズ代やチケット代に充てられるメリットは絶大です。こうした賢い遠征を力強く支えているのが、WILLER EXPRESSの代名詞とも言えるこだわりのシート設備です。同社の最上位ラインでリクライニング最大傾斜度は約155度、後ろの人を気にせずリクライニングできるプライベートなシェル型シート「ReBorn(リボーン)」や、寝顔をすっぽり隠せるカノピー(フード)付きで人気の高い定番シート「DOME(ドーム)」など、予算と求める快適さに応じて選べるのが最大の強みと言えます。「夜行バスは眠れない」というかつての常識を覆すこれらの神シートが、ホテル高騰という時代の波と見事に合致し、快適な「バス泊」という新しい旅のスタンダードを作り出しつつあります。

【参考】ホテル高騰の救世主?「WILLER EXPRESS」豪華バスが凄すぎる! ほぼ個室 気分の夜行バスで「ぐっすり快適に移動」がトレンドに(※2025年12月掲載) https://tetsudo-ch.com/13018215.html
高速バス「WILLER EXPRESS」夏休み利用アンケート概要
調査名:夏休みの旅行スタイルと高速バス(WILLER EXPRESS)利用に関するアンケート
調査対象:全国の男女 1,100名
調査時点:2026年7月
調査方法:インターネット調査
主要対象路線例:東京・首都圏~大阪・関西、東京・首都圏~名古屋、東京・首都圏~仙台・東北など各線
ホテルの価格高騰が続く中、夜行バスを活用して移動と宿泊を一つにまとめる「バス泊」は、移動費とホテル代を同時に浮かせる現代のスマートな旅のスタイルとして確実に定着しています。「夜行バス=疲れる」というイメージは、最新の豪華シートや車内設備によって過去のものになりつつあります。
浮いたホテル代でちょっと贅沢なご当地グルメを味わうもよし、推しのグッズを心置きなく買うもよし。今度の週末や夏休みの遠征には、賢く快適に移動できる「バス泊」を選択肢に入れて、あなたらしい自由な旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(画像:WILLER EXPRESS)
鉄道チャンネル編集部
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