【2026最新】NEXCO東日本11万人が選んだ「ハイウェイめし甲子園」No.1決定! 友部SAが2連覇、絶品SA・PAグルメTOP3をはっしーが実食

2026年4月14日、東日本のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)で最も支持されるグルメを決定する「第2回ハイウェイめし甲子園」の2代目王者が決定しました。
総投票数11万2,570票の中から頂点に輝いたのは、茨城県・常磐自動車道 友部SA(上り)。前回に続く2連覇という快挙を達成しました。本記事では、上位にランクインした福島・埼玉の絶品メニューの詳細に加え、4月24日から始まる「最大2,000円分が当たる感謝祭」のおトクな情報まで、実食レポートとともに詳しくお伝えします。
食を通じて地域の魅力や物語に出会えるSA・PAへ

決定式には、ネクスコ東日本エリアトラクト代表取締役社長の吉見秀夫氏や、ネクスコ東日本エリアトラクト販売促進課 五十嵐修一氏、NEXCO東日本ハイウェイめしアンバサダーのはっしー(橋本陽)氏が登壇。吉見氏は、東日本エリアのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)を運営するネクスコ東日本エリアトラクトが、2025年10月から半年間にわたり開催した「第2回 ハイウェイめし甲子園」について「地域の特色を活かした、ここでしか食べられないメニューを主役にSA・PAを地域のショーウィンドウとしていこうという取り組み」だと説明。SA・PAを単なる休憩施設ではなく「食を通じて地域の魅力や物語に出会える場所にしたい」と語りました。

五十嵐氏からは「第2回ハイウェイめし甲子園」に前回を上回る125品のエントリーがあったこと。今回は審査方法を刷新し「おいしさ」「美しさ」「コストパフォーマンス」の3つの観点から、一般客の投票を実施したことの説明がありました。
友部SA(上り)が圧巻の2連覇!

ここで「第2回 ハイウェイめし甲子園」の最終結果を発表。道・県予選を勝ち抜いた代表メニューが激突した本大会で栄えある2代目王者に輝いたのは、茨城県代表の常磐自動車道 友部SA(上り)でした。
同エリアは前回大会に続く連覇を達成。味・見た目・価格のバランスはもちろん、地元食材をこれでもかと盛り込んだコース仕立てのようなメニューとコストパフォーマンスの高さが多くの人の心を掴みました。2位には福島県の四倉PA(上下線)、3位には埼玉県の蓮田SA(下り線)がランクイン。いずれも地域の特色を色濃く反映した「わざわざ食べに行きたい」名作が揃いました。
入賞グルメ紹介:ベスト3に輝いた至高のメニュー
今回の決定式で披露された、上位3エリアの受賞メニューを紹介します。
【1位:茨城県】友部SA(上り線)
「夢の茨城旅行~お守りはmikittyのサイン~THANK YOU SO MUCH cholo」

つくば美豚のローストポーク丼を主役に、茨城産しらすとおかかの和風サラダや茨城県産の前菜として「笠間飯村さんの舞茸イタリア風」「常陸牛のブレゼ 茨城採れたて温野菜添え」「天然ひらめの香草パン粉焼き 大葉とローストピーナッツのジェノベーゼ トマトのロースト」がセットになっています。

つけあわせに「大子 八溝わさび」「笠間 自然薯」「大洗 吉田屋こんぶ三年梅」が添えられ、ローストポーク丼をまずはそのまま、次につけあわせを添えて、最後はかつお出汁をかけてひつまぶし風の味変も楽しむことが可能。一皿で茨城を旅しているような満足感が得られます。デザートの「くりーとぽてと」も付いた、ボリューム満点の御膳です。

会場では、ハイウェイめしアンバサダーであり、グルメプレゼンターのはっしー氏による実食が行われました。はっしー氏は友部SA(上り線)の「夢の茨城旅行~お守りはmikittyのサイン~THANK YOU SO MUCH cholo」を試食し「お肉はしっとり滑らかで、炙った香りもいい。わさびを少しのせて出汁をかけて食べると味わいの景色が変わりますね」と「ひつまぶし風」までしっかりと堪能していました。

友部SA(上り線)菅沼眞二総料理長は「前回優勝したことでハードルが上がり、どんなメニューにするか非常に悩みました。1,500円でフルコース仕立てにしたことがこだわりです」とコメント。

11人の顔が見える生産者に食材を提供してもらい、器も地元・笠間焼の巨匠に依頼。一枚のお盆にすべての料理がのるサイズでデザインしてもらったと語り、このメニューにかけた並々ならぬ想いが垣間見えました。

「この間も食べに行った」と話すご当地キャラクターのねば~る君は、実食の感想として「茨城の食材が納豆みたいに上手に絡み合って、みんなの魅力を伸ば~している」と、体を伸ばすおなじみのポーズとともにコメント。「最高においしいから食べに来てねばよ~」と、納豆の妖精らしい言葉で締めくくりました。
【2位:福島県】四倉PA(上下線)
「海鮮ミックスフライ定食」

地元漁港から直接買い付けた鮮度抜群の海鮮を使用。店内で一つひとつ丁寧にパン粉を付け、揚げたて熱々で提供されるこだわりが支持されました。仕入れ状況により内容が変わる一期一会感も魅力です。

四倉PA(上下線)佐藤祐樹店長は「一番こだわったのは『鮮魚』。地元漁業者への恩返しの気持ちを込めて開発したメニュー。直接市場で仕入れた生の魚を捌いてフライにしています」とコメント。今日は海老・かながしら(ほうぼう科の魚)・あんこう・穴子の4種ですが、そのときにおいしい「常磐もの」の魚を提供していると語りました。

また、四倉PAで提供する鮮魚を漁獲するいわき市・久之浜漁港の船主からも「四倉PAができたときからずっと常磐ものにこだわり、二人三脚でやってきました。四倉PAや常磐ものが評価されて涙が出るほどうれしい」というコメントが届きました。
【3位:埼玉県】蓮田SA(下り線)
「カレボナーラまぜうどん」

埼玉県産小麦「あやひかり」を使用した幅広のうどんが特徴。釜玉風、カルボナーラソース、カレーミンチソースと、自分好みの味にカスタマイズしながら食べ進め、最後に「追い飯」で締めるという背徳感たっぷりの構成です。

蓮田SA(下り線)田沼正一サブマネージャーは一番のこだわりとして「味が進化する体験型メニュー」であることを挙げました。単なる味変ではなく、釜玉うどんから始まりカルボナーラ、カレーうどんと変化し、追い飯でカレーライスとしても食べることができる「4度おいしい」スタイルに自信を見せました。

また、うどんの原料となる小麦「あやひかり」の生産者からは「あやひかりは麺に向いた小麦。官民連携で今日まで受け継いできた埼玉にとって大切な小麦が、さまざまな人が行き交うSAで多くの人に知ってもらえることは、生産者としてもとても誇らしい」というコメントが届きました。
どれもデブリシャス!「はっしー賞」も発表
今回は、はっしー氏が独自の視点で選んだ「はっしー賞」の発表もありました。

まずはご当地のおかずがたっぷりと盛り込まれた「おかずパラダイス部門」として、東北道・長者原SA上り線「長者めし」を選出。仙台牛の炙り丼・牛たん塩丼・閖上産のしらす丼、3つの小丼の食べ比べが楽しく、地元で採れた野菜の蒸し野菜と宮城県のご当地グルメ「仙台青葉餃子」まで楽しめます。

白米をもりもりと食べたくなる「ごはんノンストップ部門」には、東北道・岩手山SA下り線「杜仲茶ポークの色どり豚カラ丼」を選出。ご当地のブランド豚「杜仲茶ポーク」に衣をまとわせ、甘辛いタレと炒めており、ご飯が止まらない味わい。彩り豊かな野菜と、とろとろの温玉が相性抜群で「むしろこの丼をおかずにご飯が食べたい」とはっしー氏。

「もはや飲み物部門」には、上信越道・松代PA上り線「わさびコロッケそばとろろご飯セット」を選出。表面張力のごとく、器に「ビッタビタ」に入ったとろろご飯を飲むように楽しむのはもちろん、特筆すべきはわさびコロッケそば。はっしー氏推奨の食べ方は、そばの麺を持ち上げ、わさびが香りピリ辛のコロッケを汁に沈めて「コロッケをいなかったことにする」というユニークな方法。そばを楽しんだ後、スープをたっぷりと吸ってトロットロになったわさびコロッケを「飲み物のごとく楽しむ」ことができるそうです。
4月24日(金)~「ハイウェイめし感謝祭」開催!

NEXCO東日本とネクスコ東日本エリアトラクトは感謝の気持ちを込めて、4月24日(金)~8月31日(月)まで「ハイウェイめし感謝祭」を開催します。期間中「2代目ハイウェイめし」を注文した人に抽選券を配布。抽選券の二次元コードから応募ページへ進むと抽選で8,000名に「2代目ハイウェイめし」を食べたSA・PAのショッピングコーナーで利用できる2,000円もしくは200円のデジタル買物券がその場で当たります。
「ただの通過点」から、旅の「目的地」へ。今回のハイウェイめし甲子園で選ばれたメニューは、どれも地域の誇りと情熱が詰まった一皿ばかりです。
4月24日からはデジタル買物券が当たる感謝祭もスタートします。初夏の風を感じるドライブの途中に、11万人が認めた味を確かめに立ち寄ってみませんか?
文・写真:斎藤若菜
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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