最大45kmの大渋滞も!?お盆の高速道路をスイスイ乗り切る快適ドライブ術

高速道路の渋滞はお盆期間の悩みの種です。NEXCO各社が7月に発表した渋滞予測によれば、今年は10km以上の渋滞が全国で436回発生し、前年より91回も増加する見込みです。中央道や関越道では最大40km超の激しい渋滞が予測されており、旅行や帰省の足に大きな影響を与えそう。出発時間を少し工夫したり、別ルートを選んだりするだけで、渋滞のストレスから解放されて現地の滞在時間をたっぷり楽しめます。賢いドライブ計画のポイントをチェックしてみましょう。
大渋滞を回避して朝焼けドライブへ
夏の旅行、行き先を考えるだけでワクワクしますよね。でも、お盆の高速道路は渋滞との戦い。今年は下り線が8月12日と13日、上り線は8月14日と15日が渋滞のピークと予測されています。とくに注意したいのが中央道と関越道。中央道の下り線では、8月8日の5時や8月13日の6時頃に、相模湖IC付近を先頭になんと45kmもの大渋滞が発生する見込みです。

たとえば高井戸IC→相模湖ICの区間。5時~13時のピーク時に突入すると、通常時の約4倍にあたる2時間15分も車内に缶詰め状態になり得ます。でも、出発を早めて4時より前に通過すれば、たったの約35分でスイスイ抜けられるんです。
まだ薄暗いうちに家を出て、朝焼けに染まる空を見ながら走る。サービスエリアで飲む淹れたてのコーヒーも、なんだか特別に美味しく感じられそうですよね。
迂回ルートで生まれた時間でご当地グルメを満喫
「いつも通る道だから」と、ナビ任せにしていませんか?東京→仙台方面への帰省や旅行なら、定番の東北道から常磐道へルートを変えるのがおすすめ。令和5年8月14日の上り方面のデータでは、東北道ルートに比べて常磐道ルートを利用した方が、最大で90分程度も所要時間が短縮されました。浮いた90分があれば、目的地でのんびり温泉に浸かったり、新鮮な海鮮丼を味わったりする余裕が生まれます。ルート選びを変えるだけで、旅の充実度がグッと上がりますね。

知っておきたい工事規制とお得なツール
北陸方面へ向かうなら、事前の情報収集が明暗を分けます。E8北陸道の美川IC~能美根上スマートIC付近では、手取川橋のリニューアル工事による車線規制を実施中。8月8日~16日にかけて最大10kmの渋滞が予測されているため、通過する時間帯には十分ご注意ください。

また、お財布に直結する休日割引。今年のお盆期間である8月8日~16日の休日割引適用除外日となっています。上手に立ち回るなら、スマホアプリの活用がおすすめ。リアルタイムの渋滞情報や交通規制情報、急な天候悪化にも慌てず対応できます。
事前のちょっとしたリサーチで、イライラとは無縁の快適なドライブへ。お気に入りの音楽をかけて、大切な人と忘れられない夏の思い出を探しに行きませんか?
(画像:NEXCO、TOP写真: ABC / PIXTA)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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