あの人気イベントが秋にも初開催? 三浦海岸ビールまつりで沿線のクラフトビールを飲み比べ! 秋の連休に行きたい注目お出かけスポット

2026年9月の連休、秋の行楽シーズンにぴったりのイベントが京急線沿線で開催されます。ゴールデンウィークに大好評を博した「三浦海岸ビールまつり」が、ついに秋にも初開催されることが決定しました。2026年9月19日(土)から23日(水・祝)までの5日間、三浦海岸駅前の地域交流拠点「線路下スペイス UMICO」を舞台に、沿線の実力派ブルワリーがこだわりのクラフトビールを提供します。さらに、地元三浦の新鮮な野菜や特産品が並ぶ「三浦海岸トラック市」も同時開催するなど、見逃せない企画が目白押しです。本記事では、初参加となるブルワリーの情報や、環境に配慮した新たな取り組み、そして会場へのアクセス情報まで、秋のおでかけに欠かせない注目ポイントを徹底解説します。京急電鉄が推進する地域活性化プロジェクトの最前線を、ぜひチェックしてください。
秋の三浦海岸がアツい?「三浦海岸ビールまつり」見どころ

三崎港の「三浦ブルワリー」が中心となって呼びかけ、京急沿線を中心とするブルワリーが集結する「三浦海岸ビールまつり」。これまでゴールデンウィークに開催され多くの来場者で賑わった人気イベントが、2026年は秋にも初開催されることになりました。
開催期間は2026年9月19日(土)から9月23日(水・祝)までの計5日間で、営業時間は11:00から19:00(最終日は17:00まで)。雨天決行ですが、荒天の場合は中止となります。

会場となるのは、三浦海岸駅前にある地域交流拠点「線路下スペイス UMICO」。入場は無料で事前申込も不要となっており、ふらっと立ち寄って美味しいビールと食事を楽しむことができる手軽さも魅力です(飲食代は別途必要です)。
また、このイベントのもう一つの見どころは「三浦海岸まちなみ事業協議会」が毎週土曜日に開催している「トラック市」と同時開催であること。地元三浦で採れた新鮮な野菜や特産品を購入しながら極上のクラフトビールを味わうことができる、食欲の秋にふさわしい贅沢なイベントです。
全10社が日替わりで登場! 注目の初参加ブルワリーは?

今回のビールまつりでは、三浦半島や京急沿線の実力派ブルワリーを中心に全10社出店し、多様な味わいのクラフトビールを提供します。
特に注目したいのが、今回から初参加となる3つのブルワリーです。世田谷の「RIOT BEER」、海老名の「EBINA BEER」、そして横浜の「tdm 1874 brewery」が新たに加わり、イベントがさらにパワーアップ。店舗は日替わりで出店するため、連日訪れても新しい味に出合える楽しさがあります。

例えば、主催である「三浦ブルワリー」は全期間を通じて出店しますが「RIOT BEER」は9月20日(日)のみ、「EBINA BEER」は9月19日(土)と20日(日)の出店となります。その他にも「三浦ペニンシュラビール」「横浜ビール」「Brewstars Yacht Club」「15 brewery」「WHITE DOG BREWING」「横須賀ビール」といった多彩な顔ぶれが揃っています。
ビールのお供となるフードメニューも充実しており、三浦半島の人気店がビールに合う特製メニューを日替わりで提供する予定です。
環境への配慮も新しい?リユースカップの導入
美味しいビールと食事を堪能できるだけでなく、環境負荷低減に向けた新しい取り組みにも注目が集まっています。今回の秋の開催から、新たにオリジナルデザインの「リユースカップ」を導入することになりました。
大規模な飲食イベントでは、どうしても使い捨てカップによる大量のゴミが発生しがちですが、リユースカップを導入することでその削減を目指しています。美味しいものを楽しむだけでなく、訪れる一人ひとりが環境に配慮した行動をとることができる、持続可能なイベント運営のモデルケースとしても期待されます。
アクセス抜群!「線路下スペイス UMICO」への行き方

イベントの舞台となる「線路下スペイス UMICO(ウミコ)」は、京急線三浦海岸駅の改札外高架下に開設されたスペースです。
例えば、品川駅から三浦海岸駅まで京急線で約75分。都心から1時間強でアクセス可能です。飲酒をともなうイベントであることから、主催者側も公共交通機関の利用を強く呼びかけています。
「UMICO」は京急電鉄が推進するエリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」の一環として設けられた地域交流拠点であり、個人・法人を問わず地域の自由な発想で活用できる場所となっています。実はこの施設、2026年9月27日(日)に開業1周年を迎えます。ビールまつりの翌週末にあたる9月26日(土)・27日(日)には、カポエイラ愛好家による「第1回三浦海岸カポエイラワールドフェスティバル」も予定されており、地域のハブとしてすっかり定着していることが伺えます。
京急「newcalプロジェクト」が描く沿線の未来とは?

本イベントを後援する京急電鉄は、「newcal(ニューカル)プロジェクト」というエリアマネジメント構想を展開しています。この「newcal」という言葉には、「New」と「Local」を掛け合わせ、新しいローカルのあり方を見出すという意思と、「new culture」を生み出すという想いが込められています。
単に鉄道で人を運ぶだけでなく、駅前の遊休スペース(高架下など)を「UMICO」のような交流拠点として整備し、そこに「三浦ブルワリー」のような地元企業や協議会がコンテンツを持ち込む。この官民一体ならぬ「鉄・民一体」の取り組みこそが、今後の沿線価値向上の鍵となるでしょう。
また、主催の株式会社クラフトガレージ(三浦ブルワリー)は、2025年に醸造所2階に宿泊施設『Tap Inn MIURA』を開業しており「泊まれるブルワリー」としてビールと地域体験を融合させた新しい旅の形を提案しています。日帰りのおでかけから、滞在型の観光へ。ビールまつりをきっかけに三浦海岸を訪れた人が、次回は宿泊してゆっくりと三浦半島を巡る。そんな好循環を生み出す起爆剤として、今回のイベントが果たす役割は非常に大きいと言えます。
初開催となる秋の「三浦海岸ビールまつり」は、美味しいクラフトビールや地元グルメはもちろん、環境への配慮や地域活性化の熱気を感じられる魅力あふれるイベントです。心地よい秋の海風を感じながら、高架下で味わう極上の一杯。次の連休は、車窓の景色を楽しみながら京急線に揺られ、三浦海岸への『美味しい小旅行』へ出かけてみませんか?
(画像:京浜急行電鉄)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
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