【大井川鐵道】南アルプスあぷとラインの “超お得な往復プラン”が9/30まで延長! 最大57%割安で奥大井の絶景を楽しむ鉄道旅へ

湖に浮かんでいるように見える「奥大井湖上駅」まで、大人2名+子ども2名の4人なら1人3,000円で往復できます。静岡県を走る大井川鐵道では、南アルプスあぷとラインをお得に楽しめる「往復プラン」の利用期間を、2026年9月30日(水)まで延長。通常の片道乗車プランと比べて最大約57%割安になる計算です。
家族旅行やグループでのお出かけにも利用しやすい3つのプランが用意され、奥大井を列車でめぐる旅を満喫できます。この記事では、大井川鐵道の路線や南アルプスあぷとラインの特徴、見どころとあわせて、各プランの内容を紹介します。

SLやトーマス号、アプト式列車が走る「大井川鐵道」
静岡県を走る大井川鐵道は、大井川本線と井川線(南アルプスあぷとライン)の2路線を運行するローカル鉄道です。SL列車や「きかんしゃトーマス号」が走る大井川本線と、山あいを進むトロッコ列車が魅力の井川線があり、列車に乗りながら沿線の自然を楽しめます。
今回はそのなかでも、奥大井を走る南アルプスあぷとラインに注目し、お得なプランをご紹介します。

日本唯一のアプト式!南アルプスあぷとラインで奥大井の絶景へ

南アルプスあぷとラインは、千頭駅から井川駅までを結ぶ井川線の愛称です。アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は、勾配90‰という急な坂道を走るため(国内の普通鉄道で最急)、2本のレールの間に歯型のラックレールを敷き、機関車の歯車をかみ合わせて登る「アプト式」を採用しています。この区間の前後で日本唯一のアプト式電気機関車を連結・切り離しする作業が行われ、これ自体が見どころになっています。
車窓には大井川や山々の景色が広がり、途中には湖の上にあるような「奥大井湖上駅」も。列車に乗るだけで、奥大井ならではの自然に触れられます。
井川線の観光列車は原則事前予約制! 9月30日まで利用できるお得な3つの往復プラン
井川線のトロッコ列車自体が原則予約制です。千頭〜井川は、25.5km・約2時間の旅程です。
家族で楽しむなら「アプト式トロッコ体験ファミリープラン」

家族で南アルプスあぷとラインに乗るなら、ファミリー向けのプランをチェック。千頭駅と奥大井湖上駅を往復でき、大人2名分の料金で中学生以下のお子様2名まで追加料金なしで同伴できます。
料金は1組12,000円(税込)。大人2名+子ども2名の4名で利用すれば、1人あたり3,000円です。奥大井湖上駅では自由に散策できるので、列車旅とあわせて周辺の自然を楽しめます。
利用期間:2026年8月4日(火)~9月30日(水)
2人でも4人でもお得!千頭~奥大井湖上・接岨峡温泉を往復

友人や家族など、2~4人で出かけるなら、こちらのプランがおすすめです。千頭駅から奥大井湖上駅や接岨峡温泉駅方面へ向かい、指定された列車で往復できます。
2名で利用する場合は1組12,000円、4名なら1組22,000円。4名で利用すると1人あたり5,500円となり、よりお得に楽しめます。
利用期間:2026年8月7日(金)~9月30日(水)
途中下車もOK!「往復ぷらっとプラン」で井川線を満喫

南アルプスあぷとラインを端から端まで楽しみたいなら、「往復ぷらっとプラン」を。千頭駅と井川駅を往復でき、行きまたは帰りのどちらかで1回途中下車できます。
料金は大人6,500円、小児3,250円(税込)。途中下車を利用して奥大井湖上駅などに立ち寄れば、自分好みのルートで奥大井を堪能できます。
利用期間:2026年8月7日(金)~9月30日(水)
お得なプランは事前予約が必要
今回紹介した3つのプランは、いずれもインターネットからの事前予約制です。乗車日の前日23時59分まで申し込めますが、1日あたりの販売数に限りがあるため、満席になり次第終了となります。駅の窓口や車内では購入できないので、利用したいプランが決まったら早めに予約しておきましょう。詳しい利用条件や予約方法、最新の情報は大井川鐵道のホームページでご確認ください。
アプト式のトロッコ列車で奥大井の自然を楽しめる南アルプスあぷとラインを、お得な往復プランで満喫してみてはいかがでしょうか。
(画像:大井川鐵道、PIXTA)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
【関連リンク】