【4年半ぶり】静岡・藤枝で日本最長の軽便鉄道の歴史に触れる? 原信太郎の鉄道模型&藤枝の鉄道遺産を楽しめる「藤枝鉄道博」8/22~開催
静岡県藤枝市の藤枝市郷土博物館・文学館で、2026年8月22日(土)から10月12日(月・祝)まで、2つの特別な展示を一度に楽しめる「藤枝鉄道博」を開催します。本展は、世界的な鉄道模型コレクターとして知られる原信太郎氏の精巧な大型模型と、かつて日本最長の営業距離を誇った軽便鉄道「静岡鉄道駿遠線」の歴史的資料が一堂に会する貴重な機会となっており、鉄道ファンはもちろん、ノスタルジックな地域の歴史に触れたい旅行者からの関心が高まっています。
期間中は貴重な展示品を鑑賞できるだけでなく、実際に巨大な模型が走る「鉄道模型運転会」や、当時の面影をたどる「廃線路ウォーキング」などの体験型イベントも多数用意されており、夏休み後半から秋の行楽シーズン、シルバーウィークのお出かけ先として非常に魅力的です。本記事では、「藤枝鉄道博」の2大展示の見どころをはじめ、スケジュール調整の決め手となる関連イベントの日程、そして初めて訪れる方のためにJR藤枝駅からの詳しいアクセス方法を徹底解説します。
細部まで作り込まれた鉄道模型を展示!「原信太郎鉄道模型展」

「藤枝鉄道博」の一つ目の展示は「原信太郎鉄道模型展」です。鉄道模型の製作・収集で知られる原信太郎さんのコレクションから、1番ゲージやOゲージなどの大型模型約60点を展示します。
原さんの模型は、車両の外観だけでなく、台車やパンタグラフなど細かな部分まで作り込まれているのが特徴。架線から電気を取り入れ、鉄製のレールを鉄製の車輪で走行するなど、実際の鉄道を意識した構造も見どころです。
車両を間近で観察しながら、普段はなかなか見ることのできない鉄道模型の細かな作りを楽しめる展示となっています。
藤枝の鉄道の歴史をたどる「藤枝の鉄道遺産展」

もう一つの展示が「藤枝の鉄道遺産展」です。東海道本線の開通・発展とともに変化してきた藤枝の鉄道の歴史や、かつて地域を走っていた静岡鉄道駿遠線(軽便鉄道)などを紹介します。
会場では、鉄道にまつわる写真や切符、駅で使われていた備品などの資料を展示。さらに、駿遠線に関する資料や模型などを通して、かつて藤枝を走っていた鉄道について知ることができます。
現在の藤枝の街と鉄道の関わりを知るきっかけにもなる展示なので、鉄道ファンだけでなく、藤枝の歴史に興味がある方も楽しめる内容です。
講演会や鉄道模型運転会など関連イベントも開催

「藤枝鉄道博」では、展示とあわせて楽しめる関連イベントも開催します。参加すれば、鉄道や藤枝の歴史をさらに深く知ることができます。
<関連イベント>
・ 原鉄道模型ギャラリートーク
2026年8月22日(土)11:00~12:00
原信太郎さんの人生観や、鉄道模型製作へのこだわりについて解説します。
・ 世代を超えて平和を祈る「語りと音楽の集い」
2026年8月22日(土)14:00~15:15
朗読や合唱、ヴァイオリン、ピアノなどによる催しです。
・ 楽しい鉄道模型運転会
2026年8月29日(土)・30日(日)、9月21日(月・祝)・22日(火・休)・23日(水・祝)
各日10:00~16:00
・【要事前申込】鉄道講演会「日本全国!駅弁膝栗毛」
2026年9月6日(日)14:00~15:30
・【要事前申込】ヒギンズさんが撮った静岡県の鉄道」
2026年9月27日(日)14:00~15:30
・【要事前申込】静岡鉄道駿遠線 廃線路ウォーキング
2026年10月11日(日)9:30~12:30
※すべての関連イベントは参加の際、特別展への入館が必要です。
JR藤枝駅から藤枝市郷土博物館・文学館へのアクセス方法
「藤枝鉄道博」の会場となる「藤枝市郷土博物館・文学館」の最寄り駅は、JR藤枝駅。北口「2番バス乗り場(中部国道線)」から「新静岡行き」または「岡部営業所行き」に乗車し、「蓮華寺池公園入口」で降りましょう。蓮華寺池公園内にある、赤いレンガの建物が見えれば到着です。
「藤枝鉄道博」開催概要と詳細
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