JR千歳線の新駅名が「Fビレッジ駅」に決定!エスコンフィールド北海道が「徒歩4分」に 工事の様子を動画でチェック!

JR北海道と北広島市は2026年9月4日、北海道ボールパークFビレッジ(エスコンフィールド北海道)に隣接して建設中の千歳線新駅の名称を「Fビレッジ駅」に決定したと共同で発表しました。プロ野球観戦や観光の新たな玄関口として期待される新駅の場所や駅ナンバリングなど、気になる情報を解説。さらに、新駅誕生によってアクセスがどう便利になるのか分かりやすくお伝えします。
千歳線の新駅「Fビレッジ駅」とは
千歳線新駅は北広島市の要望により設置が決まったもので、市が建設費を負担し、JR北海道が工事を担当。2024年11月に着工しました。駅舎のデザインは「幕開けの駅」をコンセプトとしており、両者で意見交換を重ねて決定しました。球場のエントランスにも使われる赤レンガや北広島市の木・カエデを取り入れています。
【参考】エスコンフィールド徒歩4分 JR千歳線に設置する新駅デザイン発表 開業は2028年夏頃めど(北海道北広島市)(※2024年7月掲載) https://tetsudo-ch.com/12967915.html
現在、エスコンフィールド北海道へJRで向かう場合、最寄りの北広島駅から徒歩(約20分)やシャトルバスを利用する必要があります。しかし、新駅「Fビレッジ駅」はボールパークに隣接して建設されるため、到着後すぐにエリアへアクセス可能になります。雨や雪の日でも移動の負担が激減し、野球観戦はもちろん、試合がない日の観光レジャーとしての利用も一段と身近で便利になるでしょう。
北広島市の提案をJR北海道が採用し正式決定へ
千歳線の新駅名称について、北広島市は市民限定で駅名案を公募。寄せられた名称案を参考に「Fビレッジ駅」という名称をJR北海道へ提案しました。市の都市公園名でもある「北海道ボールパークFビレッジ」を踏まえ、多世代に親しまれ、末永く市民の誇りとして愛される駅となるよう願いが込められています。
これを受けたJR北海道も、来訪者の利便性向上や周辺エリアの魅力・価値の向上に寄与する名称としてふさわしいと判断し、提案通り「Fビレッジ駅」とすることを決定しました。
駅ナンバリングは「H06-1」上野幌と北広島の間に設置
新たに誕生する「Fビレッジ駅」のアルファベット表記は「F-VILLAGE」となり、千歳線の上野幌駅と北広島駅の間に位置します。駅ナンバリングは「H06-1」が割り当てられ、公開された駅名標のイメージデザインにもその番号がしっかりと刻まれています。
Fビレッジ駅の具体的な開業時期については改めてお知らせされる予定ですが、現在進行中の工事の様子はJR北海道公式YouTubeチャンネルにて『「幕開けの駅」へ列車を導く “ボールパーク新駅”工事の夜【JR北海道】』というタイトルの動画で公開されており、駅が形作られていく過程を確認できます。
北広島市とJR北海道が連携して進める、まちづくりを支える新たな拠点。今後の開業に向けた続報が待ち遠しいですね。
(画像:北広島市)
鉄道チャンネル編集部
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