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グリーン車が巨大ブロッコリーで緑まみれに!? 東海道新幹線の特別車両「目のグリーン車」でスマホ疲れを癒やす、親子の新しい鉄道旅とは?


2026年10月10日「目の愛護デー」に合わせて、新大阪駅から東京駅へ向かう東海道新幹線の車内を緑一色に装飾した特別貸切列車「目のグリーン車」が運行されました。近年、青少年のインターネット利用時間は1日平均約5時間27分(※)に達し、移動中もスマートフォンを手放せない人が増えるなど、日常的に目を休める「アイケア」の時間が求められています。今回の特別車両では、スマートフォンから意図的に視線を外し、車窓の景色を親子で楽しむ参加型クイズや、アイマスクを使ったリラックスタイム、目の健康を意識した特製駅弁などが提供され、単なる移動時間を「目をととのえる時間」へと変える試みが行われました。
本記事では、緑まみれな車内の様子から親子で楽しむ新しい鉄道旅の形まで、特別な新幹線の旅の全貌を紹介します。

車内が緑色に染まる特別車両を運行

東海道新幹線に登場! ロート製薬主催「目のグリーン車」

ブロッコリーをモチーフにしたクッションはインパクト抜群!

10月10日の「目の愛護デー」に、親子18組・45名を乗せた特別な東海道新幹線が新大阪駅発⇒東京駅間を運行しました。車内はグリーンを基調とした特別装飾が施され、ブロッコリーをモチーフにしたクッションや背もたれカバー、グリーンのオリジナル法被を用意。通常の新幹線とは異なる緑まみれの空間が広がっています。
オープニングではダイドードリンコ株式会社と共同企画したドリンクを手に参加者全員で乾杯し、特別な旅がスタートしました。

スマホから離れて景色を眺める「高速車窓でみーつけた!」

「高速車窓でみーつけた!」に挑戦

京都駅を出発したのち、新幹線の車窓を活用した参加型企画「高速車窓でみーつけた!」を実施。沿線の工場や建物の色、看板の文字などを題材にしたクイズ冊子が配られ、親子で景色に目を凝らしながら問題に挑戦する時間です。

アイマスクを着用して目を休める時間も

クイズ開始前には、アイマスクを着用して目を休める「目の“ととのえタイム”」も設定。普段はスマートフォンやタブレットに向けがちな視線を遠くの景色に移し、移動時間をアイケアの時間に変える工夫が凝らされています。

目の健康を意識した旬の食材入り「目の愛護おべんとう」

目の健康に配慮した食材が詰まった「目の愛護おべんとう」

車窓を使ったプログラムのあとは、フードクリエイターの岩見祐子さんが手掛けた「目の愛護おべんとう」が提供されました。鯖やほうれん草など目の健康を考えるうえで身近な食材を取り入れ、旬の味覚を活かした彩り豊かな仕上がり。大人も子どもも食べやすい味付けとなっており、親子で駅弁を味わいながら食の観点からも目の健康について学ぶ機会となりました。
参加者からは「普段あまり見ない車窓からの景色に目を向けるきっかけになった」「家庭でも目に気を使いたい」といった声も。「目の愛護デー」に親子で目の健康について考える、特別な時間となったようです。

座席のテーブルに弁当とお茶を準備して、窓の向こうに流れる街並みや自然の風景に目を凝らす。そんな昔ながらの鉄道旅のスタイルこそが、現代人にとって最高の「アイケア」であり、極上のリラックス体験になるのかもしれません。次の旅行やお出かけの際は、ぜひ意識して“車窓の景色”を楽しんでみてください。

(画像:ロート製薬)
※こども家庭庁の令和7年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」より

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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