国内初、学校内に鉄道資料を展示公開…新豊洲で5月21日から

2017.04.30

ゆりかもめ 新豊洲駅からすぐの芝浦工業大学 附属中学高等学校(豊洲新校舎)に、貴重な鉄道関連資料を展示・公開する場が5月21日にオープンします。国内著名コレクターが寄贈したコレクションを中心に、常時1900点(うち閲覧可能な書籍1400冊)を解説付きで展示・公開する「しばうら鉄道工学ギャラリー」です。

同ギャラリーは、同附属中高の成り立ちにちなみ、鉄道に関するギャラリーを校舎移転にともない新設されたもの。中学・高校のなかに鉄道資料を展示・公開する施設を設けるという試みは、日本初です。

常設物は、模擬運転台を利用したNゲージ操作体験、各種歴代の切符コレクション、鉄道車両部品・駅備品などの現物、記念品や記念乗車券など、115系普通車と485系特急グリーン車の座席を設けた読書スペース、1990年代以降の鉄道関係雑誌を中心に単行本と合わせ約1400冊など。開館時間は火~土曜日が10:00~12:30、13:30~16:00(最終受付は15:30)。休館日は毎週日曜日・月曜日、祝日。入場料は無料。

展示されるコレクションの例は、三谷烈弌をはじめ、菊地文雄・正雄、築島裕、星晃、羽深製作所、岸由一郎、関長臣の各コレクションなどです。

また、初日の5月21日には、10時から、一般来場者向けオープニングイベントを実施。大坪隆明校長による「東京鐵道中学としばうら鉄道工学ギャラリーの設置趣旨」解説のほか、藤田吾郎教授による講演「コレクションとギャラリーの詳細解説」、附属中高鉄道研究部による5インチゲージ乗車体験、模擬運転台を使ったNゲージ操作体験などが行われます。


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